天天海南鶏飯にて海南チキンライスを食らう

今日はJoo Chiat Road沿いにあり、ホテルから徒歩5分程度の「天天海南鶏飯(Joo Chiat)」という店で海南チキンライスを食べてきました。

■天天海南鶏飯(Joo Chiat)
天天海南鶏飯(Joo Chiat)

本当は月曜日にプリペイドSIMを購入後、寄ろうかと思っていたお店なのですが、あいにくの月曜定休日。今日行くことにしました。バンコクのカオマンガイ同様、シンガポールでは海南チキンライスが有名なそうで。それにしてもカオマンガイ、チキンライスって日本でいえば牛丼なんでしょうね。

早速入店。店内はファストフードっぽい作り。一番ノーマルな鶏飯3.8SGDを注文。安いほうではないでしょうか。鶏飯3.55SGD + 10%SVC CHG + 7%GST(物品サービス料)で4.2SGDになりました。この辺のルールがよくわからないのですが、飲食、ホテル等では最大17%も取られるシンガポール、さすがです。

間もなくしてオーダーが届きました。油飯はイマイチ、しかも生温かい程度。ガイトーンには負けます。鶏肉は柔らかく美味しい。タレはカオマンガイのようにさらっとしたタレではなくドロっとしたドロソースの感じ。ニンニク好きの私にはガイトーンのほうが好みですね。でもおいしかったです。この鶏肉だけ買ってつまみなら最高ですね。タレはお好みで創作とかもありかも。わさびとかなにげに合いそうな感じがします。

シンガポール バッティングセンター Homerun Baseball で快打!!


バンコクに続き、シンガポールでもバッティングセンター行ってきました。バンコクのバッティングセンター記事はこちら

その名も「Homerun Baseball

まずは朝飯。今日もホテル前のローカル食堂へ。素のライスを食べますとやはり若干匂いますね。ま、しかし没問題ですが。

投宿ホテル最寄駅のPaya Lebar駅から40分ほどでJurong East駅へ。Jurong East駅はシンガポールでも郊外のほうになりますね。
ここから徒歩でバッティングセンターへ。Jurong East駅からHomerun BaseballまでGoogleMapルート検索では2.0km。
でもルートで表示されるJurong East駅の北側EXIT Aから出ますと大通りのJurong Town Hall Rdに出るまでロータリーを周りなければならず遠回りになりますので、徒歩の場合はSONYやAcerなどInternational Business Parkへ向かう南側EXIT Bから出て、Jemショッピングセンターを左に見てMRT高架下を歩き、International Business ParkのSONYやCreativeのビルが見えたら手前のJurong Eest Rdを右折しJurong Town Hall Rdに出ると1.6km程度だと思います。
バスならJurong East駅1FがバスターミナルなのでGoogleルート検索では51,78,79,143のバスに乗り、Opp Blk2のバス停で降車し徒歩200m程でHomerun Baseballです。

  • 徒歩の場合
  • バスの場合

いつもながら、初めて行くバッティングセンターはワクワクします(汗)The Sports Stageというスポーツ施設内に入った奥の一角にありました、Homerun Baseball。ここへの看板がないので少々解りにくいかもしれませんが、セブンイレブンの裏手になります。

早速入店。お客さんは誰もなく私一人でした。まずは設備をチェック。
バッティングはソフトボール右、ベースポール80km左右、90km右、110km右 の全4レーン。別にストラックアウト1レーン。

  • ■バッティングレーン
    ピッチングマシン
    SoftBall 80km 90km 110km

まずは、受付嬢に英語で料金を聞くと、一般が5TOKENS/20SGD, 11TOKENS/40SGD、メンバーが6TOKENS/20SGD, 13TOKENS/40SGD, 17TOKENS/50SGD, 学生は3TOKENS/10SGD。その他一見さん用の1TOKEN/5SGD。球数は1TOKENで15球。球数が少ないですし、日本より高めです。

左右両打ちは80kmのみ。私はレフティですので、80kmしかないので打つ前からモチベーションが下がりまくりなのですが、1TOKEN/5SGDを2TOKENSオーダー。2枚のコインになりました。早速実打!うー80kmですので超山なりで逆に打ちにくい。スローカーブを打つ感じです(汗)豪快に2TOKENSを打ち終了。わずか30球。日本では週末200球近く打つので、正直まったく物足りないです。

受付嬢としばし世間話。オープンは今年5月。マシンは大阪のキンキ(クレスコ)って言ってました。大阪に200kmマシンがあることも知っていました。これにはこちらがクリビツでした(笑)
両打ちが1レーンはちょっと厳しいねってというと、施設の面積がないのでって。確かに日本と比較してもこじんまりしてますね。80kmの両打ちを速度可変可能なマシンにすればってリクエストしておきましたが、果たしてシンガポールでそこまでの需要があるのかは正直あやしいですね(汗)
まあニューヨークに続き、ソフトボールレーンがあるのは新鮮でシンガポールっぽいのかな!?と。近くにSONY、FANUCなどのInternational Business ParkやSecondary School(中学校)があるので需要はある程度あるのかもしれません。

バンコクに続きシンガポールのバッティングセンターも制覇!来年はバッティングセンターでは大本命の台湾を攻めてみたいです!なにかイベントないかな(笑)

マリーナ・ベイ・サンズ スカイパーク展望台にてシンガポールを眺望

シンガポール5日目最終日。昨日のブラジル戦惨敗の疲労感を引きずりながらも、シンガポールでは少々ダラダラしてしまったので、最終日の今日はバッティングセンターとマリーナ・ベイ・サンズの2か所へ!

Paya Lebar駅から40分ほどでJurong East駅へ。ここから徒歩でバッティングセンターへ。
戻りはJurong East駅から昨日マーライオンの帰りに乗ったRaffles Place駅でNorth South Lineに乗り換え、一駅先の終点Marina Bay駅でまた乗り換え、Circle Lineのこれまた一駅のBay Front駅で下車。

マーライオン⇔マリーナ・ベイ・サンズへはこのRaflles Place駅⇔Marina Bay駅⇔Bay Front駅ルートなんでしょうかね。乗り換えに歩きますしちょっと面倒くさいです。
ところで、シンガポールのMRT路線検索ですが、日本のジョルダンのサイトで検索できました。よい時代になりましたね!

BayFornt駅に直結のマリーナ・ベイ・サンズ。夕方でしたのでチェックインをする宿泊客が多くいました。当の貧乏旅行者には宿泊は無理ですが、20SGD程度を支払えばスカイパーク展望台でシンガポールを一望できるとのこと。どうせ来たのですから行ってみようということで、スカイパーク受付へ。タワー3端の出口を一旦外に出た横に地下のスカイパーク受付へ向かうエレベータがあります。

入場料は20SGDと思っていたら23SGDでした。実際HPも23SGDになっていました。地下1Fのエレベータ前でいきなり写真撮影2回、半ば強制的。ノーチャージと。通し番号が入った整理券を渡され56Fへ。エレベータを降りると、やはり、先ほど取った被写体にシンガポール夜景の合成写真の売り込み。もちろんチャージ。50SGDだって。ありえん。そんなもんいらん。よく見ると横幅は少し狭めて細くしてありました。確かに若干中年太り気味ですが、そんなに言われるほど見た目はそこまで太ってはないんですがね(笑)
こんな商売サンズあたりがやっちゃいかん気がするのですがね。どこかの路地裏商売となんらかわらん。品位がないですね。
しばしシンガポール全景をカメラに収め退散。

あとでわかったのですが、展望台への攻略法は、普通は「KU DÉ TA(ク・デ・タ)という最上階にあるバーで一杯ドリンクを飲む」が一番なんですね。予習が足りんかったです(汗)これもタワー3の出口に受付があってそこで「KU DÉ TA(ク・デ・タ)を利用したい」と言えば無料チケットがもらえたらしい。まあ仕方ないですね。