バンコクに続き、シンガポールでもバッティングセンター行ってきました。バンコクのバッティングセンター記事はこちら。
その名も「Homerun Baseball」
まずは朝飯。今日もホテル前のローカル食堂へ。素のライスを食べますとやはり若干匂いますね。ま、しかし没問題ですが。
投宿ホテル最寄駅のPaya Lebar駅から40分ほどでJurong East駅へ。Jurong East駅はシンガポールでも郊外のほうになりますね。
ここから徒歩でバッティングセンターへ。Jurong East駅からHomerun BaseballまでGoogleMapルート検索では2.0km。
でもルートで表示されるJurong East駅の北側EXIT Aから出ますと大通りのJurong Town Hall Rdに出るまでロータリーを周りなければならず遠回りになりますので、徒歩の場合はSONYやAcerなどInternational Business Parkへ向かう南側EXIT Bから出て、Jemショッピングセンターを左に見てMRT高架下を歩き、International Business ParkのSONYやCreativeのビルが見えたら手前のJurong Eest Rdを右折しJurong Town Hall Rdに出ると1.6km程度だと思います。
バスならJurong East駅1FがバスターミナルなのでGoogleルート検索では51,78,79,143のバスに乗り、Opp Blk2のバス停で降車し徒歩200m程でHomerun Baseballです。
- 徒歩の場合
- バスの場合
いつもながら、初めて行くバッティングセンターはワクワクします(汗)The Sports Stageというスポーツ施設内に入った奥の一角にありました、Homerun Baseball。ここへの看板がないので少々解りにくいかもしれませんが、セブンイレブンの裏手になります。
早速入店。お客さんは誰もなく私一人でした。まずは設備をチェック。
バッティングはソフトボール右、ベースポール80km左右、90km右、110km右 の全4レーン。別にストラックアウト1レーン。
- ■バッティングレーン
ピッチングマシン SoftBall 80km 90km 110km 右 左 右 右 右
まずは、受付嬢に英語で料金を聞くと、一般が5TOKENS/20SGD, 11TOKENS/40SGD、メンバーが6TOKENS/20SGD, 13TOKENS/40SGD, 17TOKENS/50SGD, 学生は3TOKENS/10SGD。その他一見さん用の1TOKEN/5SGD。球数は1TOKENで15球。球数が少ないですし、日本より高めです。
左右両打ちは80kmのみ。私はレフティですので、80kmしかないので打つ前からモチベーションが下がりまくりなのですが、1TOKEN/5SGDを2TOKENSオーダー。2枚のコインになりました。早速実打!うー80kmですので超山なりで逆に打ちにくい。スローカーブを打つ感じです(汗)豪快に2TOKENSを打ち終了。わずか30球。日本では週末200球近く打つので、正直まったく物足りないです。
受付嬢としばし世間話。オープンは今年5月。マシンは大阪のキンキ(クレスコ)って言ってました。大阪に200kmマシンがあることも知っていました。これにはこちらがクリビツでした(笑)
両打ちが1レーンはちょっと厳しいねってというと、施設の面積がないのでって。確かに日本と比較してもこじんまりしてますね。80kmの両打ちを速度可変可能なマシンにすればってリクエストしておきましたが、果たしてシンガポールでそこまでの需要があるのかは正直あやしいですね(汗)
まあニューヨークに続き、ソフトボールレーンがあるのは新鮮でシンガポールっぽいのかな!?と。近くにSONY、FANUCなどのInternational Business ParkやSecondary School(中学校)があるので需要はある程度あるのかもしれません。
バンコクに続きシンガポールのバッティングセンターも制覇!来年はバッティングセンターでは大本命の台湾を攻めてみたいです!なにかイベントないかな(笑)