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2014MLB開幕

球春到来。2014年MLB、NPBとも開幕し約1~2週間が経ちました。今年のヤンキースは黒田、イチローに田中も加わり、見所いっぱいです。ここ2、3年はあまり追えてなかったのですが、今年はじっくり見ていきたいと思います。

中でも今年のイチローはやってくれる気がします。ここ数年の不調は個人的に目(動体視力)と筋肉の弾性の低下だと勝手に思っているのですが、今年は昨年と打撃フォームががらりと変わり、私の目には非常によく映ります。元々イチローの打撃フォームは私の打撃理論をはるかに越えており範疇にないのですが、今年は範疇に入ってきたというか個人的な視点で言わせてもらうと、構えた時のグリップの位置が若干下がりより体に近くなり、構えに遊びが出て、バットコントロールに余裕ができた気がします。それにトップに入るまでのグリップの振り幅が狭まったのもよいと思います。原点回帰ではないですが、高校時代のフォームに近い?かもです。
NHK-BS解説の田口壮も言ってましたが、今年のイチローは画面から並々ならぬメンタルも感じます。いわゆるマリナーズの頃のトゲのあるふてぶてしさも復活。やってくれるでしょう!。出場数さえ見込めれば首位打者も狙えるのでは!というか狙ってほしいですね。今年1年はMLB1年目の時ように内安打も貪欲に増やし、なりふり構わず「結果」にこだわってほしいですね!

田中は無難に優等生スタート。まだまだボールやマウンドの違いからコントロールに手こずっているようですが、メンタルが育てる、そんなタイプのアスリートなので問題ないでしょう!環境は何事も慣れなので、今年一年はうまく付き合っていくしかないでしょうね。

ダルビッシュはもう半端ないですね。今年も相変わらず味方打線に恵まれていませんが、それさえ好転すれば20勝はいけるんじゃないでしょうか!それぐらい今年は凄身があります。なにが良くなったか?って、「頭がよくなった」でしょうね、今年は!
ちなみに黒田も昨年から打線に恵まれてないんですが、田中はなぜか恵まれているんですよね。

NPB、今年の大谷は本当によくなってますね。とくにピッチング。体は一回り大きくなりプロの体に近づいてきました。ダルの背中を順調に追っている感じです。投球も打撃もフォームが綺麗でポテンシャルの桁が違いますね、この人は。昨年の今頃はこれほどよくなるとは思ってなかったのですがね。
投球フォームはもう少し溜めが必要ですね。ピンチになると棒投げというかコントロールショットになり、力が左に逃げボールの威力が半減する時があるのでそこは気をつけたほうがよいですね。技術より気持ちです。腕を振ることです。
それに引き換え、藤波はまだまだですね、フォームも体も。フォームは昨年より悪くなってる気がします。この人にはメンタルに良さ、頭のよさ賢さを感じていたのですが、どうしちゃったんでしょうか!?

松井祐樹、ポテンシャルはいいものを持ってますので、経験というか鍛錬が必要ですね。長い目で育てたほうがよいと思います。もちろん今のように一軍実践で育てるのが一番ですが、楽天にどれだけの余裕があるか、ですね。

MLB、今年は世界のキャプテン、ジーターの引退年。ぜひ現地観戦したいものです!

バッティング持論について
バッティング理論は本当は別スレで詳しく持論を語りたいのですが、私は張本勲信奉者です。
ピッチャーから投げられたボールをどの時点で見極めるか(打ちに行くか)、この距離が打者により近ければ近いほどヒットする確率が上がるというのが私の基本的な考え方です。ボールの挙動がよりわかるわけですから。バットコントロールが同じレベルであればよりバッターの近くまでボールを見れたほうがヒット確率があがりますよね。
できるだけ引きつけて打つにはバッティングフォームに無駄動きがないほうが短時間で反応できるわけです。スイングスピードも速いほうがより有利ですね。これが私のバッティング持論です。
これを実現するためにどうすればよいか、一番大切なのは、軸を中心に回転すること。この軸が10cm以上前に出ながら回転するバッティングはNGというのが持論。カーブなど遅いボールで前に出てしまうのにその上前にでる必要はないですよね。動くボールに対し自らの目が動いたら(迎えにいったら)終わりでしょってこと。ボールと目が双方が近づくレベルで確実にアジャストできるのがイチロー。私の範疇にはないですね。その場(目(体)が動かない状態)で回転するほうが無駄がないですしより確実にヒットできますよね。動く対象に自ら動く必要はないってこと。
またなにかとグリップの挙動は弓とか反動とかいいますが(松井理論、松井は始動がグリップなのでなおさらですが)、私はいかにしてセンター前(ヒット)になる確率を上げるかが打撃論の基本という考えで、無駄な動きは不要派です。まあメジャーの強打者もグリップはあまり動きませんが。。。野球は確率ですね。どう動こうが動かまいが、確率が高ければそれでよいのです。今流行りの「4スタンス理論」しかり、最低でも大枠は4種類はあるはずですね。ちなみにイチローはA1タイプ、松井はB2タイプです。私はA2かと思ってましたがA1でした。

ソチ・オリンピック 後半~

ノルディック複合ノーマルヒル、渡部暁斗やりましたね!その昔アルベールビルでしたかね、団体・金。まだなじみのなかった複合、深夜たまたま点けたテレビにかじりつき感動したのを思い出しました。
ラージヒルでの雨。冬季オリンピックで「雨」ってありえないですね。長野五輪でハーフパイプを生観戦した時のことを思い出しました。白髭さんも自身のブログでおっしゃっていましたが、長野でも通常2月のスキー場で雪でなく雨なんてありえないのですが、あの時も本当に雨が降っていたんですね。
傘を持参して行かなかったため、冷たい雨に凍えながら観戦したのを思い出しました。本当に死ぬかと思いましたね、あの時は。

スキージャンプ団体。葛西には脱帽ですね。流石です。40歳過ぎて体脂肪5%ってありえない。カズ・マサ・ノリにダテの四十路カルテットですか、凄すぎです。海外メディアが葛西への質問で「さながらロックスターのよう」(通訳も葛西もジョークに反応できてなかった)と表現したネタ元はミック・ジャガーなのか、スティーブン・タイラーなのか、気になって眠れません(笑)

スノーボード女子パラレル大回転、竹内の銀。本当に素晴らしいです。おめでとう!このコース、レッド側のコースが序盤は伸びないのですがゴール前の数本のポールでタイムが伸びるレイアウトでしたので、それをわかっていて2本目の最後で少し焦ってしまったのかなと。
でも今回の女子選手で金銀銅のクンマー・竹内・ザワルジナの3人は他の選手と明らかに滑りが違っていましたね。カービングのように直線的に降りて来られる。4年前とは一変してましたね、竹内。滑走面に足を取られない強靭な肉体(筋力)があったと思います。竹内は相当筋トレしたんだろうなーと。竹内を見習って藤森も太ももが倍にならないとです。
竹内のコメントが泣かせる。「後輩には私のような遠回りはしないように」と。手探りの竹内がいたからこそ銀メダルだったんでしょうが、メダルへの近道はあると思います。取り方がわかるというか、非常に重要なことですね。この人は自分を客観的に見れるいわば「策士」ですね。4年後、選手としてでもコーチとしてでも大丈夫な気がします。

フィギュア女子、浅田のFSは本当に感動しました。嗚咽後の「満面の笑顔」は一生記憶に残ります。これぞ魂のスケーター。
素人考えですが、上位選手の中で、キム・ヨナ、リプニツカヤなどは使命感だけというか本当はスケートが楽しいと感じていないような気がしますね。
トリプルアクセルって女子では世界で一人しか飛べない技なのですから基礎点は他より2倍いや3倍ぐらいでもよいと思うのですがね。それが数点しか変わらないのであれば、だれもやらないというかできないジャンプですよね。要するにポイントマネージメントの観点から厳しい言い方をすれば絶対に入れないジャンプなのですね。キム・ヨナやソトニコワのエレメンツは浅田には普通に出来るわけで。
4年後、もし続行するのでしたら、4回転も視野に入れて欲しいですね。技術では世界一なのですから。たぶん4回転の練習をすれば、トリプルアクセルの成功率は上がる気がしますね。

「大事な時には必ず”失言”する」会長は日本の恥ですね。この人が言うべきことは「フィギュア団体戦は個人戦の後にすべき。他の競技は皆そうなってるでしょう!」ってこと。早く引退してほしいものです。

ショートトラック男子、ビクトル・アンの五輪でしたね。500mは本当に凄かった。こんなに才能ある選手を血の争いで追放する国って、、、らしいといえばらしいですが。

スラローム男子、2回目のコースセッティングが凄すぎ。一体何人が完走するのでしょう!?完走率50%以下なんじゃないかと。こんなことってあるんですね。こんなセッティングだけに日本選手にもチャンスはあったのですが。面白かった。

閉会式のマスコット。あの大きさであんなに精巧に動くぬいぐるみは初めてみましたね。それにしても良くできてました。これだけマスコットの出来がよい五輪は初めてかも!そりゃ長野のマスコットはダサかった。

とまあ、アウェイでのメダルは過去最多。個人的にソチ・オリンピックはロンドンより面白かったです。最近はサッカーを除けば、冬季のほうがおもしろいんじゃないかと。4年後は平昌ですか。渡航は簡単ですね!
強化費はバンクーバーで日本は韓国の1/4。やはり個人で努力しお金を集め目標を達成する、それをただ国として応援している。個の行動力とメンタル(志)に頼たざるを得ないのが現状ですね。早急にスポーツ庁の設立を。toto収益もスポーツ庁管轄にすべきでは!?

ソチ・オリンピック 前半を終えて

ソチ・オリンピックが開幕しました。正直テロが起きないことを祈ってます。

前半を終え、今回は種目ごとに金・銀・銅の国が偏っている傾向が見られますね。

まずはモーグル女子。カナダが圧勝でした。カナダコーチ陣の採点のトレンド「読み」は素晴らしかった。
正直、上村のカービングターンは女子では世界一なんですが(それだけ筋力は凄いし、ハンナ・カーニーのターン能力も凄まじいですが)。この種目、やはり採点競技なんですね。採点のトレンドはスピード重視のカービングターンではなく、今大会はどれだけ接地面にスキー板をつけられるか「美しさ!?」重視のスライドターンだったんですね。だから上村のポイントが伸び悩むのもわかる。男子もその傾向が出ていましたね。もちろん男子はカービングターンで25秒台で降りてきますのでそれなりの加点にはなっていました。上村がもし25秒台で降りてきたらそれは点数の上積みは十分あったと思います。(女子なので無理でしょうが)4年前なら違った結果になっていたと思います。カービングとスライド、難易度はカービングのほうが上のはずなのでフィギュアのように加点するほうがわかりやすいと思うのは素人考えなんでしょうかね。でも上村はよくがんばったと思います。第一性格が良すぎるんで。心からお疲れ様でした。

男子スピートスケート。この種目はオランダが独占。加藤・長島ともやはり今シーズンのデキが物語っていたと思います。WCで表彰台常連でないと厳しいですね。オランダのメンタルは凄かった。

男子ハーフパイプ。これは日本が奪取。平野歩夢のリップtoリップなど基本的技術が素晴らしい。飛んだところに正確に降りて来られる技術はやはり採点競技、素晴らしいですね。体幹、平野は幼少のころからの鍛錬だと思いますが、見ていて本当に美しい。体操もそうですが、「美しい」という日本の伝統が採点競技では非常に重要だと思います。この「美しい」正確な着地は平野とSホワイトだけでしたね。

そして男子フィギュア。羽生の4回転の軸の美しさは他を圧倒しますね。この軸のブレのなさなら5回転も夢ではないのではと思うぐらいです。コーチのブライアン・オーサーは手離さないほうがよいと思いますね。彼はその飛び方も勝ち方も知ってますね。いわばポイント(リスク)マネージメントができるということです。4年後を見据えて、たとえコーチ候補がプルシェンコでもです。SPの曲はゲイリー・ムーアだったんですね。レスポールの音だとははすぐにわかったのですが、心に響きますね!ゲイリーも草葉の陰から喜んでいることでしょう!くれぐれも飲み過ぎには注意!

スキージャンプ。葛西のあくなき探求心。風洞実験など、ここ2・3年の科学的検証もよい方向に繋がったと思います。こういうノウハウはぜひITで蓄積・活用してほしい。非常に大切なことだと思います。今後はもっとITを駆使して科学的見地から技術を磨いてほしいですね。例えば飛び出しのタイミングの適正化などはITで十分補えるんではないかと。いまやテニスラケットですらジャイロがついて科学的分析が「個人」でできる時代なのですから。
まあこの辺は十数年来、野球のバットにぜひ着けて欲しいと願っている一人なのですが。。。スイングスピードと打点ぐらいはすぐにでもできる気がするのですがね。

カーリング女子。手厳しいことを言えば、小野寺は続けて使わないほうがよかった。小野寺は途中から自分の不甲斐なさなのかチームの輪に入れなくなっていましたね。これがそのまま今の勝敗になってます。個人の出たいという温情より、短期決戦だけに冷静(非情)に結果、出来を重視し英断して欲しかった。

と、まあ採点競技が多い冬季五輪ですが、見た目でも体操から受け継がれる日本伝統の「美しさ」が非常に重要だということですね。これは4年後も変わらないと思います。「美しい」=「無駄がない」のですから。

固定回線 から 3G・LTEテザリング 世代へ

私の実家は田舎ゆえe-Accessは未だにエリア外でFlets ADSLは割高なので現在はYahoo! BB ADSLバリュープラン12M です。この回線はというとADSLだけに下り800Kbps上り200Kbps程度です。使用用途は主にPCオンチの親のみですのでWeb閲覧とメールぐらいです。

例えば、BIGLOBE LTE・3G はイオンSIMやIIJmioなど言わずと知れたMVNOのBIGLOBEのSIMなのですが、これにモバイルルータ Aterm MR03LNクレードルセットを加えるとADSLの代わりになるのではないかと考えてます。
普段はクレードルに刺しっぱなしで、デスクトップPCは有線LANで、ノートやスマホはWiFi/Bluetoothテザリングでインターネット、国内旅行時だけお供って感じです。

Aterm MR03LNなど3G・LTEルータがあれば別に買収されたBIGLOBEのSIMなどにする必要はないのですが、私はすでにBIGLOBEユーザで、SIM代が月980円から770円になりますので、ルータ代を含めても月¥1,750円でADSLから乗り換えてもよいかもしれません。

現在 Yahoo! BB ADSLバリュープラン12M ¥1,976円
今後 BIGLOBE LTE・3G エントリープラン + モバイルルータ Aterm MR03LNクレードルセット ¥1,960円
(BIGLOBE利用時¥1,750円)

Aterm MR03LNは通常のWiFiテザリング、Bluetoothテザリング、クレードルにGigabit有線LANの最強ルータですし、これが25ヵ月以降は0円。多機能ルータなので買ってしまってもよいかもしれませんね。そしたら月770円ですし。ただこのルータ、やはり大人気らしく現在品薄のようです。

Yahoo! BB ADSLバリュープラン12Mは24ヵ月縛りがあり、今年の8月が満了月なのでそこで移行しようかと思ってます。
今後、動画やISOなど大容量の通信(DL/UL)を多用する速度・容量重視環境では光でしょうが、ADSLなど回線の遅い地域や普段あまり使わない回線などは3G・LTEテザリングでよい気がします。コスパメリット大ですし。今や固定は高い時代なんですね。大容量はFree Spotでなんてこともアリかもです。
いわば固定(自宅)・モバイルの垣根が消滅する、というか固定がモバイルに飲みこまれるって感じですかね。これって海外現地SIM + iPhoneテザリング と同じ運用ですね。

2014WP標準テーマ 「Twenty Fourteen」 がなにげに凄い

サイトのデザインも飽きてきたので、今流行りの「STINGER3」か、センスでは抜群のMT系underHutのWP独自子テーマでも作成しようかと思ってたところ、今年のWordPress標準テーマ「Twenty Fourteen」が出ていたのでなにげに入れてみました。当初は「STINGER3」で決まりかな!?なんて思ってましたがマジで「Twenty Fourteen」はなかなかよく出来てます。今回テーマ変更するにあたり、必須条件は最低でも以下の3点。

  1. レスポンシブなテーマ、もしくはそれに相当するもの。すなわちマルチデバイス(スマホ)でも見やすく表示できること。できればSwitcherなどを使用せずにPCでもスマホでもデバイスフリーなCSSだけで切替できるもの。
  2. アフェリエイトコードを簡単に掲載できること。
  3. 現テーマ(め組-膳)と同等の機能は有すること。
STINGER3
2のアフェリエイト系(SEO)やSNS連携については良くできていますね。ただCSSがいまいちです。PCとスマホとでolタグの数字が出たり出なかったり。「STINGER3」コアで使用しているCSSがそのままメインのコンテンツ記事領域まで適用されてしまうようです。これでは「STINGER3」にテーマ変更したとたんに記事内容に差異がでてしまうという基本的なレベルでNGです。またtableタグも影響されているのか枠線がおかしいです。divで切るなりして欲しいですね。
Twenty Fourteen
いままでのTwenty XXXXXはいまいち感がいなめなかったのですが、今年2014年のテーマはなかなかです。スマホで表示しても期待したレベルのレスポンシブデザインです。どうも作成者は日本人のようで、だからなんですかね。
「Twenty Fourteen」は1については合格で、2については今のところ直接cssやphpをカスタマイズして埋め込んでますが、時間があったら「Twenty Fourteen」の子テーマでも作成してみたいですね。まあ年程度でのテーマ更新なら直接弄ってしまってもいいかも、ですね。
3.についてはヘッダのドロップダウンはほぼ膳と同等でした。おまけに3カラムなので左メニューにもドロップダウンが追加された感じでした。デザインも似ているのでひょっとして。。。
またPCではwidth(画面横幅)が1260pxになっているのですが、ハードウェアはすでにRetinaレベルの解像度(フルHD)になってきているので、800とか1024縛りは過去の話で、レスポンシブであれば別に気にする必要もなくなりますね。
唯一の難点はタイトルの英字がすべて大文字に変換されてしまうので text-transform: uppsercase → none にしておきました。でも大文字にするのにはなにか理由があるんでしょうか!?大小区別する’iPhone’や’MyDNS’などロゴ的な単語もあるのでここは記述した通りに表示して欲しいものです。

2014/11/03追記
fourteen-extended」というプラグインをインストールしますと、Twenty Fourteenのカスタマイズが可能です。配色などウェジットから選択できます。テーマをカスタマイズしますので「Twenty Fourteen」の子テーマを作成後、「fourteen-extended」をインストール。私は2ペインにしたかったのですが「fourteen-extended」で簡単に変更できました。現在のページがまさしくこれです。
現在 「Twenty Fourteen」+「fourteen-extended」を運用して3カ月ほどになりますが、現時点ではこの組み合わせがベストチョイスです。

デザイン的にはMT系underHut 002underHut 004が個人的にお気に入りなので(CSS構成はリファクタリングしないとダメですが)、それに近いWPテーマも出てきて欲しいですね。

今年はWindows XPのサポート終了に伴いIE8シェアも低下しそうなので、いよいよMedia Queries(@media)によるレスポンシブデザインが標準になりそうです。デザイナーは大変になる一方ですね!(私は違いますが)