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原・巨人 セ・リーグ優勝に思うこと

今年の巨人・原監督の采配は見事!これぞ軍師でしたね。打率、セ・リーグ最下位ですよ!

解説者の中には相当根拠のないブータレノータリン解説者もいましたが、いざ優勝すれば何をかいわんや、です。

今年の采配は薄氷を踏む決断の連続。アホ解説者はそこまで見えてなかったということ。単純に解説者を止めたほうがよいですね。

1つの目標にみなの力を集結させるマネジメント力&リーダーシップは見事の一言。ここまでのプロセスにブレが一瞬たりともなかった。これが一番だと思う。陰ではブータレ小僧(選手)もいたでしょうが、この際反省すべきですね。チームが優勝するというのはプロといえどもそーじゃないんです。でなければ優勝などできない。

ヤンキース・ジラルディ監督のグチを書こうかと思ったら、最後の最後のジーターデー最終戦後に爆発したらしい。遅すぎますって!せめてワイルドカードが見えてる時に爆発して欲しかった。それが監督の役目でしょ!

悪い言い方ですが、ジーター引退シーズンも過ぎたことですし、来年のヤンキース・ジラルディ監督にはデブは切り捨て、覇気のないヤツはトレード。ガツガツやって戦う集団にしてほしい。そうでなければ今ののほほんヤンキースでは絶対にテッペンまでは無理!

来年こそは期待してます、我らがヤンキース!

RE2PECT DEREK JETER

今日はDEREK JETERのホーム最終戦。幕切れもハリウッドでしたが、個人的にはクローザーのロバートソン「お前しっかり投げろよ!!」って。これで黒田の勝ち星が消え。。。
まっ、でも黒田も笑顔でしたので、今日は唯一無二のジーターデーでしたね!

なにかとシビアな米国人ですが、日本人以上に感傷的!。勝ち負け勝負のスポーツの観点からすれば今日の試合はありえないのですが、まあそこは日本的に言えばメークドラマですね。
とまあ、ジーターの人柄、長嶋さんと同じ感覚なんですよね!だれが何と言おうとミスター・ヤンキースなんです。ミスター・MLBなんです!!

今年はアウェイのどのスタジアムでもジーターセレモニーがあるという、こんな人、サッカーでは絶対にありえない(よね!?)。
それだけ、ミスター・MLB!ミスター・アメリカ!ミスター・キャプテン!なんです、ジーターという男は!

私から一言。ジーターの右打ちは井端以上。あれだけ内角の球を待って右打ちできる現役選手はジーターしかいない。詰まっているようでいて打球が鋭い右打ちは世界一です!試合を決める最後の一打もこれぞジーター!

久しぶり泣いた!

感動をありがとう!ジーター!お疲れ様でした。

11月、来日してくれるかな!?

サッカー日本代表 10/14@ブラジル観戦チケット&シンガポール⇔バンコク航空券をGET!!

上海経由シンガポールまでのエアチケットは押えたのですが、それ以降ご無沙汰しておりました。上海から日本代表vブラジル戦@シンガポールまで日程的に間があるので、その間タイへカオマンガイでも食べに行こうかと。

9月に入って、1ドル103~104円の時に、LCCのTigerAirにてシンガポール・チャンギ(SIN)⇔バンコク・スワンナプーム(BKK)往復航空券と上海のホテルは押えました。LCC航空券の最終的な決済金額は預け手荷物を25kgにしても、込々でSIN⇒BKKが79SGD(\6,707円)、BKK⇒SINが2440THB(\8,248円)とおおよそ往復\15,000円と格安でGETできました。これがLCCでなければ3万円以上でしょうね。マレーシア航空という激安な選択肢もあるのですが、流石に今は無理。国またぎなのですが、金額&時間的になぜかブラジル国内線の感覚ですね(笑)
今回中国東方航空にてシンガポールに到着後、シンガポールには泊まらずそのままバンコク移動のプランなのですが、バンコクへは別航空会社の乗り継ぎになるため、一旦シンガポール入国し預け手荷物のスーツケースをピックアップ後、即出国手続きしTigerAirに乗り継ぎとなりそうです(預け手荷物がない場合は入国せず乗り継ぎが可能なようです)。サンパウロのトラウマもあり、乗り継ぎ時間を7時間確保しました(笑)。チャンギのラウンジはレベルが高いようですので、プラオリティパスでも使いまくりますかね!?
帰りのBKK⇒SINはマレーシア経由の鉄道の旅も考えていたのですが、ちょっと時間的に厳しいので諦めました。

東南アジアのこのエリアはTigerAir、AirAsia、JetStar、etcとなにげにLCC激戦区なんですね。
LCCってSkyscannerで表示された金額より、最終的には1.3~1.5倍ぐらいになるので、それぞれのLCCサイトで決済一歩手前まで進んで金額を確認する必要があります。あまりLCCを使用したことがなかったので勉強になりました。
観戦チケットも発売当日あっさりGET出来たのですが、肝心のホテルは本日予約&決済しました。しかも1ドル109円台で。円安で2週間前より2千円弱も割高になってしまい大失敗でした。対THBは円同様のバーツ安なのかそれほど円安になっていないのですが、対SGDはUSDに引っ張られ円安ですね。今回のシンガポールのホテルは返金不可のUSD即決済でしたので円安をモロに食らってしまいました。為替って難しいですね!
タイ・バンコクのホテルは本当にお安いですね。ブラジルで泊まったホテルレベルであれば一泊\3~4,000円で泊まれます。一方シンガポールは相当高いだろうな!?と思っていましたが、ゲイラン地区などMRT(電車)東西線の途中の駅であれば比較的お安いホテルがあり、\5~7,000円程度の安価な宿が押えられクリビツ。環境は歓楽街であまり良くないようですが、香港のほうがもっと酷いホテルで割高でしたので、意外でした。ただ「税金7% + サービス料10.70%」はさすがはシンガポールかなと。 今回はゲイラン地区の隣、東海岸(#01-06)のホテルをチョイスしました。ゲイラン地区ならスタジアムまで徒歩で行けそうですね。

今回は、10/14の日本vブラジルはもちろんこのために渡航するのでマストですが、どうもバンコク、シンガポールにもバッティングセンターがあるらしい。しかも本格的ときた!バンコクは8月にオープンしたばかりのようでワクワク感倍増です。あとはタイプレミアリーグと渋谷にも支店があるお約束のカオマンガイですね!そう電脳のZenFone4もね!

タイ、シンガポールの両替ですが、調べた感じですと、タイは現金両替、シンガポールはクレカキャッシングのようです。タイはクレカキャッシングの際、ATM引出し手数料が150THB(500円程度)とかなりお高いようで、これにクレカ会社のATM手数料がプラスされるため、両替屋で万札両替のほうがお得のようです。面白いですね。先進国はクレカキャッシング、途上国?は現金両替。通貨の信頼度なのでしょうか!?あながちそうなのかもしれませんね。まずはBKKのカシコン銀行で両替ですかね。

サッカー日本代表 日本 v ブラジル @シンガポール 参戦決定

10月はいつも上海渡航ですので、ついでにシンガポールまで足を伸ばそうかと。すでに上海経由チャンギまでのエアは押えました。10/14の日本vブラジル@シンガポールは参戦します。中国東方航空、昨年のリベンジができました。価格も\44,000円台と格安でした。昨年もそうですが、上海止まりより、上海経由のほうがお安いハブパターンですね。安くて2カ国行けるのでお得です、中国東方航空。中国南方も含めディレイや遅延や中国人のマナー悪で評判は良いとは言えない中国系航空会社ですが、価格は魅力的ですね。ちなみに中国東方航空ですと上海経由なら香港、バンコク、シンガポールなどは格安で行けるんですね。(香港は渡航済)

昨年はH.I.S.で中国東方航空の上海経由バンコクをもくろんでいたのですが、クレカ決済時の本人認証サービス画面(VISA認証サービス/MasterCardSecureCode)でパスを入力後に「満席になりました」と表示され、何度やってもどーしても決済が完了しなかったのですが、今年はすんなり決済が完了しました。ちなみに今まで本人認証サービス後にNGになったのは後にも先にもこの時だけです。
今年のH.I.S.は予約開始画面に入るところでちゃんとバリデーションがかけられており、NGな場合はここで予約できない旨のメッセージが表示されるように変更されていました。本来は検索にヒットさせないのがベストなのですが、データベースが外部にあって同期が難しい場合、まあUI的に普通はこうなりますね。バリデーションがWebサービスとなるとこの設計がベターかと。航空会社データベースへのアクセスを極力減らす航空会社視点なら決済時の1アクセスという以前の仕様でしょうが、ユーザ視点からすれば断然今回の仕様でしょうね。

また今回はMy trip+というサイトから中国東方航空でも座席指定ができるようになりました。これは本当にありがたいですね。以前は座席指定ができず、当日チェックインカウンターでのリクエストのみで、3-4-3座席の真ん中というハズレもあり、だから格安という理由だったはずの中国東方、中国南方でしたが、そうではなくただ単にシステムが追いついてなかっただけですね。もちろんLCCではないので座席指定も無料です。

シンガポールは物価が高いようですので、途中でタイ・バンコクに行こうかと思ってます。

サッカー日本代表 アギーレJAPAN 就任会見から思うこと

FIFA World Cup 2018 はハビエル・アギーレに決まりましたね。2年後に低迷していない限り、アギーレでロシアです。

私の哲学は非常にシンプルだ。とにかく走る、良いプレーをする、そして勝利を収める。これに尽きる。そして私がチームに望むことは、国を代表して、国を背負って戦っているということを肝に銘じてもらいたいと思っている。私は過去に、プレーヤーとしても監督としてもW杯に関わってきた。そこで感じたことは、代表チームの一員というものは各自が自分の責務を果たすことが重要だということだ。

こんなこと言われたら、もう「三つ指ついてお頼み申します」しかない。

メディアもJFAにこび売るんじゃなくて、「ジャーナリスト」としてJFAを監視するぐらいの気概でいてほしいですね。いい顔せず、この際襟を正してほしい。ぬるま湯につかるメディア体質はもうやめようよ!
もし取材が難しい状況が発生するなら、逆に我々サポータに訴えてほしい。正論なら命掛けてサポートする気概はあります。

それにしても、今日の高校野球「大垣日大12-10藤代」は凄かった。名将阪口監督も男泣きしたっていうコメントにまた涙。。。