シンガポール Singtel $15 hi! SIM Card プリペイドSIM 1GB/7days

シンガポールのSingtelのプリペイドSIMは「hi! SIM Card」といって、あらかじめチャージされたプリペイドSIMを購入し、プランは自分の好みのプランをSMSを使ってチョイスするというパターンです。
もちろんプランを選択せずそのままでも使用可能ですが、従量課金制で割高になってしまうので、定額制のデータプラン選択は必須かと思います。フランスOrangeと同じですね。
$8, $15 Cardのチャージ金額は購入金額よりおまけで若干多めにチャージされてます(価格/チャージ:$8/$10, $15/$18)。また後からチャージするTop-Upも可能です。
(記事執筆当時の2014年はSMSを使いデータプラン選択するしかありませんでしたが、2015年はデータ容量が確定済でデータプラン選択不要の hi! Data SIM やhi! Tourist SIM などお得なプランが拡充されており、2015/10/08 更新しプランを追記しました。)

  • (2015/10/08現在)
    hi! SIM Cards (Call & Data)
    Card Price Value 3G,4G/SIM Size/Data Expire Location
    $8 hi! SIM Card
    $8 $10 90 all Singtel Shops,
    SingPost,
    Sheng Siong Supermarket and Authorised Prepaid Retailers
    $15 hi! SIM Card
    $15 $18 120 all Singtel Shops,
    SingPost,
    Sheng Siong Supermarket and Authorised Prepaid Retailers
    $28 4G hi! SIM Card
    $28 $28 180 Singapore Changi Airport
    $38 4G hi! SIM Card
    $38 $38
    +1GB
    180
    7
    Singtel Shops,
    Selected Authorised Prepaid Retailers,
    Cheers,
    Singapore Changi Airport
    $50 4G hi! SIM Card
    $50 $50
    +5GB
    180 Singapore Changi Airport
  • (2015/10/08現在)
  • (2015/10/08現在)
    2014年にはなかったデータ専用の新プランです。データがすでに5GBチャージされていますから、SMSによるデータプランの選択のわずらわしさがなく即時使用可能です。
    hi! Data SIM Cards (Data Only)
    Card Price Value 3G,4G/SIM Size/Data Expire Location
    $20 Data hi! SIM Card
    $20 5GB
    5GB
    Data
    7 all Singtel Shops,
    Authorised Prepaid Retailers
  • (2015/10/08現在)
    2014年にはなかった旅行者用の新プランです。こちらも 2GB or 7GB のデータがすでにチャージされていますから、SMSによるデータプランの選択のわずらわしさがなく即時使用可能です。
    現在、期間限定で 2015/12/31 までデータが 100GB と実質 $3/1day でパケ放題プランです。 滞在期間が5日程度なら $15/5days で、5~10日間であれば、5日以降毎日 $3 per day で Top-Up するか、10日間程度であれば $30 プランかなと。このプランは旅行者用だけに3 in 1 SIM(Normal/Mrico/Nano)とSIMサイズを選択でき、なかなかバランスがよく適価だと思います。友人・家族同士なら滞在中、このSIMを使い現地電話番号で連絡できますし、国際通話で日本(現地ローミング携帯)にも発信できます。どうしても安価($8 SIM と 1GB/7days プラン)に抑えたい人以外、もうこの hi! Tourist SIM Cards 一択でよいと思います。
    hi! Tourist SIM Cards
    Plan $15 for 5days $30 for 10days
    Card
    期間限定
    通常
    期間限定
    通常
    SIM Size
    国内通話 300分 無制限
    国内SMS 100 無制限
    国際通話 30分 90分
    国際SMS × ×
    国内データ 期間限定:100GB / 通常:2GB 期間限定:100GB / 通常:7GB
    Top-Up $3 per day
    場所
    • Singapore Changi Airport (Terminal 1, 2 and 3)
      • RHB Bank Currency Exchange Counters
      • Changi Recommends Counters
    • Singtel Shops
    • Singtel Exclusive Retailers
    • Selected Authorised SIngtel Prepaid Retailers including Tourist touchpoints:
      • Tanah Merah Ferry Terminal
      • HarbourFront Ferry Terminal
      • Causeway Points
    • Selected 7-Eleven and Cheers

昨日はBugis JunctionのSingtelでプリペイドSIMを買おうと思ったのですが、あいにく$38のSIMしかなく5日間のみでは勿体ないのであきらめました。

今日は事前にSingtel Shopsを検索しますと、投宿ホテルのカトン(Katong)地区にもありました。東海岸の近くでちょうど海も見たかったので徒歩で行ってきました。Joo Chiat Roadを2kmほど海岸に向け南下。20分ほどで海岸近くのPARKWAY PARADEのショッピングセンターに到着。この周辺にも複数の複合モールがありました。

PARKWAY PARADE
PARKWAY PARADE

早速B1のSingtelに。スタッフに聞くとSIMサイズを聞かれMicro-SIMと答えると、チャージが一番少ないMicro-SIMは、$15(Get $18 Value)のhi! プリペイドSIMがあると。プランで「7-Day Value 1GB Data $7」を選択しますと残り$11も残るので、その分の通話が可能という説明を受けたのですが、通話はたぶんしないですし、そんなに要らないというかむしろデータプランのみで通話不要で安いほうがよかったので、本当は$8のSIMがあればベストでしたが、このショップには最低が$15しかありませんでした。どこかに$8のSIMって売っているんですかね!?

後でHPを確認したら$8のSIMはNormal-SIMしかないんですね!それでMicro-SIMは$15が最小と言っていたのですね。今回はSIMカッターを持参してたので、これを知ってたら$8のNormal-SIMくださいって言ってたかなと。ただしHPの$8 Normal-SIMの金属端子の形状を見ますとDNP(大日本印刷)の4端子っぽいので、おそらくMicro-SIMへのカットは問題ないと思いますが、Nono-SIMへのカットは金属端子にかかるので難しいかも。パッケージ自体は透明フィルムに入っているだけですので金属端子は店頭で確認できます。Nono-SIMカットは要確認ですね。
まあ昨日のBugis Junctionのショップは$38の一択でしたので、それに比べれば$23もお得ですし\1,300円程度ならタイの330円には負けますが十分お安いです。昨日買わなくてよかったです。態度悪のスタッフのおかげですね!(笑)

パスポートを提示し早速購入。パスポートを照会をしているようで、5分ほどかかりましたが無事購入できました。
待ち時間に、昨日のBugis Junctionのショップの$38の一択の件をスタッフに聞くと、Nano-SIMなら$38しかないと言っていたのですが、昨日は確実にMicro-SIMと伝えてるのでやはり$38しか販売していないのでしょう!電話番号を選ぶシート欄上には$38しか記載されていなかったですから。日曜日ということもありそのような対応だったのかもしれませんが。

事前にアクティベート方法はSMSによるアクティベートということは確認しており、フランスOrangeのようなわかりにくさもなく英語なので、店頭でアクティベートはせずカードのみ購入し設定はホテルに戻ってからすることにしました。

ホテルに戻り、アクティベート作業開始。SIMはNormal-SIMとMicro-SIM両用対応SIMでした。
まずはMicro-SIMをiPhone4sに挿し電源ON。2回ほど「了解」をタップ。
$15のSIMはあらかじめ$18がチャージされています。シンガポール滞在は残り4日程度ですので、プランは既出通り「High Value Plans!」の「7-Day Value 1GB Data $7」を選択しました。

まず「*363」に電話しますとSMSが送られてきます。そのSMSに返信する形でプランを選択していきます。Orangeなどと全く同じやり方です。


  1. 「*363」USSDコードに電話しますと以下のSMSが送られてきます。
    「1. Prepaid Data Plans」を選択します。
  2. 「2. Subscribe to Prepaid Data Plans」を選択します。
  3. 「5. 7-Day Value 1GB Data $7」を選択します。
  4. 確認画面で「1」を入力しプラン確定します。
  5. 登録完了と有効期限が10/20までとのSMSが届きます。
  6. 「*139#」USSDコードに電話しますとチャージ残高を確認できます。
  7. 「*139*3#」USSDコードに電話しますとデータ使用残高を確認できます。

通信速度は下り1.9Mbps程度でした。まあそれほど速くはありませんが十分使えますね!
後日再計測したら下り6.8Mbpsとなかなかの速度が出てました。


2015/10/08 追記
SIMカードプランを最新に更新しました。

ブラジル戦 シンガポールでは公共の場で外国国旗・国章の表示は禁止

シンガポール三日目。今日はプリペイドSIMをGETしたいと思ってますが、さてどうなるか。まあなくてもなんとかなってますし、もう三日目で残り3 daysプランとかでないと勿体ないので、無理にはって感じですね。

投宿ホテルの「CHAMPION HOTEL」は改装で綺麗&防音なのですが少々狭い。久しぶりのシングルベッドではありますが、すべてがコンパクトに収まっていて個人的には快適です。税・サービス料込々で1泊\7,200円とシンガポールにしては格安です。ただ、最寄駅のPaya Lebar駅から10分程歩きます。

投宿ホテルのカトン(Katong)地区はシンガポールにいるマレー系、アラブ系とインドネシア系のコミュニティーが集まっている場所らしいのですが、昨日など日曜日からなのか、駅周辺の公園(芝生)でこの暑いなか、たくさんのローカルがピクニックのようにみなさんくつろんでいるんですよねー!

この駅界隈はいろいろなComplexやマーケットが多く賑わっています。特に布の街なんでしょうか!?生地や服を扱う店が多いように思います。シンガポールの日暮里かな(笑)イスラームの方が多いのかスカーフ(ヒジャブ)の女性も多いです。生地も非常にカラフルでサレオツです。

Joo Chiat Roadの建物はバンコクのように過密ではなく、オールドアメリカンな趣。土地が狭いはずのシンガポールなのに広々、なにか異空間な感じがしますね。近くにはFare Price(スーパー)もあり、非常に庶民的です。目の前の大衆食堂は安くてうまい。もちろんバンコクの物価からすれば3~4倍ですが、シンガポール国内に限って言えば、物価は安い地域ではないかと思います。

今朝は早朝からSlingbox経由で日本の台風情報を観ていますが、体育の日に台風上陸ってなにげにレアケースなんじゃ!?
それにしても最近の海外ホテルは安ホテルでも液晶テレビはHDMI端子が付いていますね。Slingboxで日本のテレビ映像をPC経由で現地テレビにHDMI出力しますと、日本語なので日本国内にいるかのような錯覚に陥ってしまいます。今日のU-19は17:00(日本時間18:00)からですね、韓国戦。ぜひ勝ってU-21の敵を討ってほしい!

明日のブラジル戦当日、なんでもシンガポールでは公共の場で外国国旗・国章の表示は禁止とのこと。これって代表ユニの日本国旗が見えないようにしてスタジアムまで行けってことですよね!?
よくわからないのですが、スタジアムは公共の場ではないのでOKとのこと。よくわからん解釈。Dバッグのショルダーで隠せばOKかな!?マスキングテープでも買ってきますかねー。暑いので重ね着も無理。当日スタジアムで着替えるのが一番妥当なんでしょうね。面倒な国だ!

ラモスには悪いですが、そもそも代表ユニフォームに国旗が入っているのって日本、スイス、アルジェリアぐらい!?
そういえば、Bugis Junctionで日本代表のユニフォーム(本物)が売っていたのを思い出し、画像を確認したら日ノ丸有でした。なんだよ、公共の場で堂々と売られてるじゃないか。関係なしね!

シンガポールってツバや痰を吐いたり、タバコなどポイ捨ては罰金なのですが、何気にゆるいんですよね。現地ローカル(しかも女性)が信号待ちでツバを吐いてたり、工事現場近くに大量のタバコの吸い殻が落ちてたり。観光客のほうが敏感になってる気がします(笑)

プリペイドSIM調達に東海岸へ。SIM購入ついでに東海岸の海をカメラ収めてきました。予想以上にエメラルドグリーンな海でした。南国だからですかね!ただ少し濁り気味!?

ホテルに戻り、プリペイドSIMを設定してるとなにやら部屋が暑い。エアコンの壁リモコンを見ますとダイキンなのですが、U9のエラーコードを吐いて電源ポタンが点滅しています。冷房にしても送風のまま。出かける前までは冷房が効いていましたので帰宅後かその間かと。
ネットからこのエラーコード:U9を調べると、このサイトですと「同一系統内の他室内機のエラーを検出したため、停止しています。 」と。よくわからん。他部屋の問題なのか。

シンガポールでは冷房はマジで死活問題なので、フロントに申し出て確認してもらうも直ぐには治らないと。ルームチェンジ確定。サンフランシスコに続いて2回目。

案内された部屋はツインルーム、ラッキー。まあこういう場合は部屋が空いていれば大体アップグレードされるので予想はしていました。確かツインはシングルより\2,000円ほど高かったと思います。部屋は2倍の広さになりベッドはセミダブルx2になったのですが、テレビとデスク間が5mも離れてしまいました。

こうなるとHDMIケーブルが全く届きません。仕方ないのでU-19の試合はノートPCをテレビ側に持っていき接続。テレビ側の台にはコンセントがないのでバッテリ駆動。ここはシングル部屋のほうがコンパクトでよかったです(笑)次回渡航時までに5mの薄型HDMIケーブルに交換しておきますかね(笑)カモン(ケーブルOEMメーカー)にあるかな!?

シンガポール MRT Standard Ticket 2回目以降の購入方法

MRTのStandard Card。これ紙ぺらのカードなのですが、なにげにクセありカードです。基本、ez-link(Suica,ICOCA)と同じで非接触で6回まで使用できる一般カードなのですが、初回は台座上の取り出し口からカードが出てきます。

2回目以降は券売機の台座に乗せて購入(チャージ)するのですが、これにはちょっとしたコツがありました。

No. 説明 券売機
1 初期画面です。

初回は画面左の「Map」か「Station Name」ボタンから開始します。以降No.6へ進みます。
2回目以降は画面右の画像通り、チケットを台座に置くところから始まります。

2 まず、Standard Ticketを「Please Card Here」と書かれた台座に乗せます。
これが一番重要です。表裏は関係ありません。どちらでも認識します。
最初にStandard Ticketを台座に乗せないで、後から乗せたりすると新規扱いになってしまいます。
ついつい最初に「Map」ボタンから押してしまいそうになりますが、これこそが間違いの原因です。
ここが2回目以降購入のコツです。
3 すると自動で画面が切り替わり、チケット情報の読み取りを開始します。
4 チケット情報を読み取りますと、真ん中に「Add Trip」ボタンが表示されます。画面左下には残り回数などのチケット情報が表示されます。チケットがあと何回残っているかもここで確認可能です。
「2回目以降は「Add Trip」ボタンから開始する」 ということですね。
5 「Add Trip」ボタンをタップしますと、「Map」と「Station Name」ボタンが表示されます。目的地の駅を「Map」か「Station Name」から選択します。
6 「Map」ボタンをタップしますと、路線図が表示されます。

「Station Name」ボタンをタップしますと駅名から検索することになりますが、通常は「Map」のほうがわかりやすいでしょう。

7 目的地の駅付近をタップしますとズームされまので、目的の駅をタップします。
8 金額が表示されますので、ここで現金を投入します。
9 支払いが終わりますと、画面が切り替りチケットに情報を書き込みます。書込中はチケットに触れてはいけません。
10 処理が完了しますと、チケットを乗せた台の周りが緑色に点灯します。これで購入完了です。
お釣りがある場合は、券売機下の払い出し口からお釣りが出ます。ただおつりが出るまで2秒ほどの時間差がありますので取り忘れにご注意ください。
チケットとお釣りを取ります。

以上で完了です。

私は2回目の初期画面でチケットを台座に乗せる前に「Map」ボタンを押してしまい、次にチケットを台座に置いたため、2度ほど新規購入になってしまい大失敗。Standard Ticketが3枚にもなってしまいました(汗)

理解すれば(コツをつかめば)大したことないのですが、日本や中国やタイなどPVCカードやコイン、切符などのワンタイムチケットに慣れていますと最初はどうしたら2回目以降購入できるのか理解に苦しみました。まあ初期画面をしっかり見ればその通りなのですが、つい初回購入の工程を踏襲しがちで「Map」ボタンを押してしまいますよね!

シンガポール電脳 SIM LIM SQUARE&TOWER を散策


シンガポール二日目。今日は電脳とプリペイドSIM調達にでも行こうかと。全く予習していないため、朝からググりますと、Bugis駅近くのBugis JunctionでSingTelのプリペイドSIMをGETしLIM SQUARE&TOWERの電脳散策が一番よさそう!

■SingTel Shop Bugis Junction
SingTel Shop Bugis Junction

昼過ぎ、MRTでPaya Laber駅⇒Bugis駅へ、1.6SGD。Bugis駅で下車。今日は日曜日、Bugis Junctionは大混雑。SingTelショップを探すもなかなかインフォの地図がよくわからず、やっとのことで天井が吹き抜けなのに冷房が効いてるモール街にありました。早速スタッフに聞くと、電話番号を見せられ選んでと。よく見ると38SGDのプリペイドSIMのみ。28SGDとか他のプランがないのか聞いてもこれしかない(only)の一点張り。足元見る殿様商売にマジぶち切れ寸前でしたが、もうここで買うのは止めました。高いし不親切すぎるSingTel。スタッフも態度悪いし、最悪だぜ、シンガポール。
予習ではこの店しか頭になかったので今日は電脳散策のみ。ホテルに帰還後調べるとどうもM1カードが同じBugisにあったらしい。まあ素直に勉強不足でした。

バンコク電脳を観たあとですとシンガポールSIM LIM SQUARE&TOWER はイマイチ感が否めない。もちろんJUNK好きにはよいとは思いますが、ガジェット好きは少々ガッカリするかも。自作系はアリです。もちろん萌えなしです、ラッキー!スマホは大画面のみ、さすがは先進国シンガポール。とまあこんな印象でした。TOWERのほうは旧ラジオ会館を彷彿させるドンヨリ感、嫌いではないです(汗)旧ラジオ会館というよりラジセン(ラジオセンター)のほうかな!(笑)

■SIM LIM SQUARE & SIM LIM TOWER

このSIM LIM SQUAREの地下はフードコートになっているのですが、ここは今時の小奇麗でサレオツなフードコートとは違い、この館スタッフも使用している昔ながらの食堂的なフードコートで感じがよかったです。だいたい3.5SGDあればカオマンガイなど定食は食べられます。

駅に戻る途中、このBugis界隈はダウンタウンのようで、日曜日だけに大賑わい。ヒンズー教寺院や仏教寺院が隣同士にあり、仏教寺院の観音堂はシンガポールで一番古い仏閣なのだそう!

ホテルに戻り、近くの「Fare Price」というスーパーでアルコールとつまみを調達。鶏の丸焼きがなんと5.8SGD、500円程度と激安。バンコクにしろ鶏は安いんでしょうかね。マジウマでした!

明日はM1に行きSIMカードを調達後、マーライオンとサンズでも観光しようかなと。観光は2つが観れればOK!無欲です(笑)

バンコクからシンガポールへ再入国

今日はタイ・バンコクを離れる日です。物価が安く屋台は美味い、また来たいですね、というか必ず来ます、バンコク!

タイ・バンコクではまだまだ物乞いの風景が日常でした。歩道橋上には必ず物乞いする親子や身体障害者。
上海は万博前までは地下道など相当数いたのですが、万博を機に一掃されてしまってます。今は電車内ぐらいですね。まあNYと同じぐらいです。
比べバンコクはいたるところで目に飛び込んできます。貧富の差もさることながら生活も相当厳しいんでしょう。外国人観光客がお金を落としている感じがしますね。これだけ先進国との物価の差があるとある意味、外国人=金なんでしょうね。

現地タイ人はよくホテル横の仏壇?でお祈りをしています。私たち日本人は法事などお寺に行ってお祈りしますが、こちらは普段からお祈りするんですよね。どのホテルも脇にはそのような仏閣?が設けられています。家にはないからってことなんですかね!?これも私のような半ば無宗教のような日本人には非常に新鮮に映りました。

なぜタイに行ったのか、ブラジルW杯でたまたまご一緒した方がブラジルのホスピタリティはタイも近いよ!ということでしたので実際肌で感じてみたかったのが一番の理由です。正直実際ブラジルよりは、、、でしたが、ブラジルは特に日本人に対して異常すぎるほどのホスピタリティでしたので、タイもこちらが微笑めば笑顔で返してくれるって感じですかね。ここは日本人に限らずすべてに!ですね。

9:30 ホテルをチェックアウト。オープン間もないホテルで設備は新しく綺麗でしたが、音漏れがハンパない。隣室のティッシュを取る音がわかるほど(冗談)壁が薄く筒抜けでした。一泊3000円程度なので文句は言えませんが、この界隈は地理的には魅力的ですが、このホテルのリピートはないと思います。

MRTでsukhumvit駅からPhetchaburi駅で乗り換えARLでMakksan駅からSuvamabhumi Airport駅に11:00到着。
TigerAirはLゲートでしたが、まだオープンしておらず、しばしベンチで待機。11:45ようやくオープン。3番目でチェックイン出来ました。荷物検査&イミグレを通過、12:20過ぎに制限エリアへ。早速、またまたお約束「Priority Pass」ラウンジが4つあるようですので、その中でも一番大きなG2にある「Louis’ Tavern CIP Lounge(ルイスターバンCIPラウンジ)」へ。3FがBusiness、館内エスカレーターを上った4FがFirstクラスのラウンジのようです。Priority Passならその両方とも利用可能です。

早速入店。うむむ、あたたかい食べ物がほとんどない。事前ではソーセージやピラフなどかなり充実しているとの情報でしたのでヘコみます。もしかしてサクラなんじゃないかあの情報。スタッフに聞いてもご飯ものはないとのこと。ペラペラな揚げ物とスープのみ。唯一3Fのパスタのみ。それも伸び気味。土曜日だけに今日だけなのかは不明ですが、イマイチ感は否めません。サンドウィッチは大量にありましたが。近くのGエリアにあるもう一つのCIPラウンジも全く同じビュッフェしかありませんでした。Firstクラスでこのレベルじゃあきまへん。でもまあLCCでFirstに入れるなら文句は言えないですかね。
缶ビールはさすがにAsahi,Heineken,SINGHA,LEO,Changなど一通り揃ってました。仕方無いのでビールとパスタで一杯。4本ほど一気にガブ飲み。ビールと水を2本ほどピックアップし退散。ここまで3ラウンジ、Priority Pass代の半分は回収したかな。まあこれだけ使えると今後も継続必至ですね。

14:35定刻のフライト。TigerAirはLCCですがなかなかです。中国系より正確なんじゃ。到着もほぼ定刻。すばらしい。
チャンギにまた戻ってきました。シンガポールに再入国です。イミグレはすぐに抜けられました。入国し、まずはHSBCのATMで300SGDをクレカキャッシング。滞在中に繰り上げ返済しておきますかね。

MRTでPaya Lebar駅まで2.2SGD(187円)。やはりシンガポールはそれなりの物価ですね。あまり日本と変わらないですね。自動券売機は50SGDでは拒否られてしまうので一旦窓口で両替をします。バンコクでも1000THBを両替するためだけに駅窓口を利用してました(汗)
一旦Tanah Merah駅で乗り換え市内へ。直通ってあるのですかね。ググる限りなさそうですが、2駅で折り返しなので必ず乗り換えます。対面のホームで待てば市内行きに乗れます。Paya Lebar駅で下車しバンコク・スワンナプームでPaya Lebar駅周辺をGoogleMapを表示させておいたので、GPSを頼りにホテルまで。ここまで機内モードにしていたのでしばらくGPSが寝ぼけていてとんでもないところを指してましたが5分程度で正確に。迷うことなくホテルへ到着。やはり夜はいくらストリートビューで予習しておいてもGPSがないと難しいですね。

今日から5日間その名も縁起がよい「CHAMPION HOTEL」に投宿します。このホテルもバンコク同様、以前は「GATEWAY HOTEL」という名前でしたが、オーナーチェンジがあったのか、改装され内装は防音対策済で綺麗になっていました。

チェックインし、すぐにWifi接続。自宅VPNへは相変わらず調子が悪く接続不可なのですが、このホテルのWifiはUDPを遮断しておらず、Slingboxを直接続で問題なく映像が送られてきました。なにげに1,800Kbpsも出てます。これなら鮮明な映像で観れそうです!早速U-19のベトナム戦を観ますがすでに試合終了。Yahoo!結果で勝利を確認。観たかったなーと。映像にはブラジルvアルゼンチン@北京の生映像が。ちょうどブラジルの先制点から視聴できました。

ひと風呂浴び、夕食を。ホテル前に東方なんとかという大衆食堂。ビール6.5SGD+チャーハン4.8SGDを注文。
シンガポールはビールが高いですね。日本では第3のビールを飲んでいる身分では日本のビール並みですね。って同じか。
チャーハンは味付けは日本のそれとほぼ同じ。しかも日本の2倍ぐらいの量。マジウマでした。

明日は電脳&プリペイドSIM調達しに行こうかと。全く予習していないため予定も明日起きたら考えます(笑)