DeNA v 巨人@7/13 ノムさんの副音声が「おやじ会@コパ」並みに面白すぎる!

DeNA v 巨人 @7/13 は、世界­野球プレミア12に向け「侍JAPAN総選挙」を行っているTBS副音声。ノムさんのぶっちゃけトークが、”おやじ会@コパ”並みに面白すぎる!プロ野球ニュースもいいですが、こういう番組構成もアリなんじゃないかと思う。

ノムさん 「張本はTBSの朝のテレビ(サンデーモーニング)で色々選手批判をしてるけど、彼はやっぱり選手批判をする資格ないですよ」
ノムさん 「同じ世代でやった人間としてね、彼のああいう談話を聞いてると『お前、そんな人の事言う権利あるのか?』とテレビに向かって文句言ってる」
テリー伊藤 「面白いから日曜日、張本さんと一緒に出たらどうですか?」
ノムさん 「あいつのそばではしゃべらないよ、この話は。手が早いからバーンとぶん殴られそうだ」
ノムさん 「森大好き」 S☆1からですが、”森@西武” 推しがハンパない。
ノムさん 「頭の悪い人はキャッチャーできんよ」
山崎武司 「キャッチャー諦めました!」
ノムさん 「大谷みたいに160km放れるピッチャーなんか今までいませんでしたから。金田?ありゃ自分で言うとるだけ」

マジで頭から聞きたい。「神解説」なんじゃないか!?と思う。

再放送は音多でなかったため、副音声はNGでした(涙)

レグザ 42ZS1 を修理依頼したら 43J10 に新品交換された件

アナログ停波が差し迫り液晶テレビがバカ売れしていた4年前、レグザ 42ZS1 を家電量販店ポイント(P26%)&エコポイント(11,000点)などで実質\5.5万円で購入。1年前あたりから液晶パネルに漏水跡のような灰色の縦筋のシミが3~4本が入るようになり、背景が白だと余計に目立つようになりました。
買い替えも視野に入れていたのですが、まずは5年長期保証期間内ですし残り1年を切ったのでダメ元で修理依頼してみることにしました。

すると液晶パネルの在庫がすでにないとのことで、なんと最新モデル(2015/02発売)のレグザ 43J10 との新品交換となり画面が1インチサイズアップしてしまいました(笑)ラッキー!もちろん5年保証適用で無償交換。ただ以後の保証は現行通り残りの1年弱、東芝側は3カ月のみとのこと。すでに元は取ってますので故障までの使い切りですね。またお約束ですが、本体交換ですので42ZS1でUSB録画した番組はすべて消えます。

液晶テレビの購入歴は以下の通り。
購入年月 メーカー 型番 価格 購入ポイント
2006/05 シャープ LC-37BE1W \280,000- Wチューナー
2008/04 東芝 37Z3500 \160,000-(P25%) TV録画
2011/03 東芝 42ZS1 \88,000-(P26%+エコP11,000) 地デジx3/BSx2/CSx2チューナー
2015/06 東芝 43J10 修理新品交換

42ZS1の2011年頃まではチューナーの数や録画機能などハードウェアがポイントでしたが、ここ4年で額縁幅が縮小しソフトウェア回りがかなり拡充されました。

43J10は現在、4Kではないノーマルレグザの中では最新モデル(2K)のようですが、4年前の42ZS1と比較でのファーストインプレッションは以下の通り。

  • 縦横全額縁幅が2cm程度になり、見た目の大きさは4年前の37インチで43インチ。
  • TVスタンドが非常に小さくシンプル(ショボぃ)になり、画面下スピーカー部分がなくなったためその分10cmほどパネルの座高が低くなった。
  • そのスピーカーは本体下に下向きに付いているので、音は悪くなった。そのせいでリモコンに「クリア音声」ボタンがある。(たぶんイコライジングされてるだけ)
  • チューナー搭載数は地デジx3/BSx2/CSx2チューナーで変更なし。
  • B-CASカードのサイズがmini B-CASではなく通常B-CASなのでそのまま使用可能。東芝はJ10から通常サイズに戻った模様。
  • B-CASカードが赤1枚・青1枚だったのが、赤1枚で済むようになった。
  • 消費電力が208Wから2/3の135Wに減った。これは非常に大きいです。
  • ダブルウィンドウ(2画面表示)がなくなった(涙)。
  • 無線LANで接続できる。
  • レグザAppsコネクトやクラウド、スマホ・タブレットとの連携などネットワークを含めたソフトが充実(後述NG多し)。
  • 電源ONやチャンネル切替は42ZS1と同等かむしろ遅く感じる。ただ待たされる感はなし。
  • 2015年12月にはレグザリンク・ダビングもサポート予定。

特に「レグザAppsコネクト」は非常に興味があります。アナログのRD(HDDレコ)シリーズの頃から東芝は「ネットdeモニター」等のネットワーク機能は充実していたのですが、デジタル化に伴いしばらく劣化していたものの、DTCP-IPを機に盛り返してきています。
海外渡航では度々Slingboxによる日本のTV/録画視聴を常用している身にとってREGZAのリモート視聴はリプレース候補のひとつなのですが、スマホやタブレットからTV視聴できる「RZライブ」、録画視聴ができる「RZプレイヤー」アプリは東芝製スマホ・タブレットでなければ使えないようです。しかも「RZライブ」は配信機能が必要なDBR系のHDDレコ/サーバのみなのですね。
同様にWindowsではこれまたDynabook以外にはインストール不可な「RZスイート express(RZライブ express + RZプレイヤー express + RZポーター express)」になるようですが、J10は対応機種対象外。ちなみにこのRZスイート expressは、CyberlinkのSoftDMAのOEMっぽいですね。

結局、2KレグザはZ8がフラグシップでJ10は廃価版の位置付けのようです。
いかんせんJ10に対応していないアプリが多過ぎです。せめて旧J8, J7が対応している機能はサポートして欲しいものですが、使用するには配信元・配信先とも東芝x東芝でなければならず、東芝でガチガチすぎて困ったもんです。これならHDDレコが選べて視聴端末を選ばないSlingboxのほうがよいかなと。
パナのPanasonic Media Access/TV RemoteなどはAndroid4.0/iOS 5.0.1以上の記載だけで特別に機種縛りはないんですよね。しかも無料ですし。スマホ・タブレットからのリモート視聴という観点ではビエラ圧勝のような気がします。
あとは別途汎用的なDLNAやDTCP-IP対応ソフト(SoftDMA/DiXiM)で人柱するしかないようです。REGZAでリモート視聴するなら、素直にDBR系のHDDレコ/サーバ/4KレグザとDynabookや東芝製端末を買ってね!ってことですね。

またJ10はファンレスですが、今の4Kレグザってファン搭載なのですね。静音&発熱の観点からファンはない越したことはないので、4Kはファンなしまで待ちかなと。それにしても4Kって相当CPU食いなのですかね。熱処理がシュリンクしていないのか、ソフト側が重いのか、2KのZ8もファン搭載ですのでおそらく現状は後者のような気がしますね。

スマートTVでは、Netflixにいち早く対応しましたが、アメリカではNetflixが普及したからリモコンにボタンが追加されたのですが、東芝は逆ですね。スマートTVも日本でどこまで普及するか未知数です。地デジ/BSなど全チャンネルがオンデマンド視聴ができるスマートTVが出てくれば日本でもかなり普及する可能性があるとは思うのですが、いまはTV各社バラバラで番組も限定的ですしね。全チャンネル・オンデマンドという点では中国国内で日本の地デジ/BSが観れオンデマンド機能もある謎?のSTBってある意味、最強かもしれません(ただ回線が細いためか画質はSDレベル)。
長期的に見ればスマートTVへの移行は自然な流れだとは思っていますが、TVがいわばネットワークルータのようなIoTサーバのようになっていくのかもしれません。そのうちルータはTVに統合されなくなってしまうのかもしれません。またその逆でルータにSTB機能が統合されていくのかもしれません。いずれにしてもTVxITの統合ですね。

拝啓ハリル様、アジア予選にようこそ!

アジア二次予選、最悪のシナリオではじまりましたが、まあこんなもんですね。アウェイで叩けばよいだけのこと。
柴崎を替えたのには納得がいかない。初陣からハリルJAPANにプレッシャーを掛けるよい機会となりました。
代表は結果がすべて、メデイアは(イタリア並みに)大いに叩くべきでしょう!今までが気持ち悪いぐらいの過保護でしたから。。。

まあそんなに甘くないってことですね、アジア圏。ロシアW杯に行けない可能性を常に持つ心構えが必要ってことです。
それにしても、EURO予選、コパ・アメリカ2015の流れからのアジア二次予選を見ますと、そのギャップに愕然として何も言えない。

ベネズエラ72位、ボリビア89位ですぜ!最新FIFAランキング(CONMEBOL加盟国 TOP10)

敬具

コパ・アメリカ2015 グループステージ第1節を終えての雑感

グループリーグ第1節が終わり、各チームのコンディションも見えてきました。

アルゼンチンがパラグアイ相手にドロー。パラグアイは前回大会準優勝国ですからね。またベネズエラがなんとW杯で日本をフルボッコしたコロンビアを破るジャイキリ。ベネズエラも実は前回大会ベスト4。その他はまあ順当ですかね。

意外だったのは、やはりコロンビアに勝利した「ベネズエラ」。ベネズエラと言えばおのずと野球王国。MLBには数々の選手を送り出してます。ビクター・マルティネスやミゲル・カブレラのタイガース・クリーンアップが有名ですね。日本ならアレックス・カブレラやアレックス・ラミレス。
サッカーは南米で唯一ワールドカップの出場経験がないという南米最弱の汚名も、ホスト国となったコパアメリカ2007から強化が進み次第に結果を残してきています。近年は野球人口よりサッカー人口の方が多いそうです。
そのベネズエラサッカーが第1戦は非常によく見えました。守備的ではありますが堅守速攻。特に守備は非常に長けていました。ひょっとして・・・もあるかもしれません。

コロンビアはファルカオのフィジカルがどん底ですね。マンUでモヤモヤすると呪いでも掛けらてしまうんでしょうか!?2戦目以降のJR(ハメス・ロドリゲス)に期待!

ブラジルはいまだネイマール依存。ネイマールも今シーズンのバルサ・メッシを見習い土壇場のロスタイムでオレオレではなくメンバーを生かすパスでなんとか勝ちに結びつけました。

アルゼンチンは前半2-0の油断ですね。タラレバですが6-0もあった試合でした。二戦目以降はキッチリ仕事をしてくると思います。

まあでも開催国はチリなのですが、幾度か外野(サポーター)の乱入があり、あんなに簡単にピッチに入れるものなのでしょうか!?

引き続き、今後のコパ・アメリカ2015に期待! chi chi chi le le le viva chile!

ブラジルW杯から一年 コパ・アメリカ2015開幕

ブラジルワールドカップ開幕から今日でちょうど一年。そういえば一年前の今日、サンパウロでレシフェ便に乗り遅れたんですね(笑)当時の記事はこちら

いまだにW杯惨敗の傷は癒えてないですが、今日はコパ・アメリカ2015 チリvエクアドル開幕戦。スタンドから「chi chi chi le le le viva chile!」という応援がTV画面越しに飛び込んでくると、一気に1年前にトリップしたような錯覚に陥ります。昨年、ブラジル各空港で赤いチリサポ軍団が必ずといってよいほど「chi chi chi le le le viva chile!」と連呼しながら搭乗してゆくんですよね!ラテンだな~。やはりこういう感覚は現地観戦冥利に尽きます。

チリvエクアドル開幕戦のコパ・アメリカ2015。なんと昨年のブラジルW杯開幕戦のブラジルvクロアチアで西村主審のあの疑惑?のPKのオマージュかのようなヴィダルのPKによりチリ先制。ホスト国のメンツを保ちたました。
コパ・アメリカと言えば2011年アルゼンチン大会はチケットまで取っていたのですが、震災でキャンセル。2019年はまたしてもブラジル、なんとかスケジュール調整して日本も参戦してほしいものですが、来年2016年は「コパ・アメリカ・センテナリオ」なるコパ・アメリカ創設100周年にあたるアメリカ大陸の王者を決める記念大会がアメリカで開催されるようです。先日ドイツを撃破したアメリカと、完全に対EURO2016(@フランス)でなんか面白そうですね。どさくさ紛れの日本代表参戦とかないんでしょうか・・・

昨日の日本代表vイラク戦。1月のアジアカップでイランと激闘を繰り広げたイラクとは全く別物のイラクでしたね。しかしハリルイズムが浸透してきて、縦に速い攻撃が増えてきました。クイアバでコロンビアにやられまくった屈辱がアジア相手ではありますがやっとやり返せるようになってきたという、少し傷が癒える内容でした。
それにしても本田のコンディションが気になりますね。今シーズンのミランでもボランチのデヨングやエッシェンからの縦パスであの飛び出しは何度かありましたが、本田ってこんなに足速かったかなという試合もあれば全く走れてない鈍足の日もあってコンスタントにフィジカルを発揮できてない。バセドーの影響がいまだにあるのかなと。見た目も最近痩せてきているように見えますし。本田は一にも二にもフィジカルコンディションですね!
香川は逆にメンタルかなと。ドルト終盤を見てももう底は脱したと思うので、あとは昨日のような目立たなくともチーム一走れていればおのずとかなと。

まあ今年は2次予選ですから全勝が必須でしょう!本番は来年の最終予選ですね!アウェイ韓国戦とかになったら鼻血ブーの絶対に行く!ということで今年は燃えない試合で海外遠征はゼロになりそうな予感。