コパ・アメリカ2015 グループステージ第1節を終えての雑感

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グループリーグ第1節が終わり、各チームのコンディションも見えてきました。

アルゼンチンがパラグアイ相手にドロー。パラグアイは前回大会準優勝国ですからね。またベネズエラがなんとW杯で日本をフルボッコしたコロンビアを破るジャイキリ。ベネズエラも実は前回大会ベスト4。その他はまあ順当ですかね。

意外だったのは、やはりコロンビアに勝利した「ベネズエラ」。ベネズエラと言えばおのずと野球王国。MLBには数々の選手を送り出してます。ビクター・マルティネスやミゲル・カブレラのタイガース・クリーンアップが有名ですね。日本ならアレックス・カブレラやアレックス・ラミレス。
サッカーは南米で唯一ワールドカップの出場経験がないという南米最弱の汚名も、ホスト国となったコパアメリカ2007から強化が進み次第に結果を残してきています。近年は野球人口よりサッカー人口の方が多いそうです。
そのベネズエラサッカーが第1戦は非常によく見えました。守備的ではありますが堅守速攻。特に守備は非常に長けていました。ひょっとして・・・もあるかもしれません。

コロンビアはファルカオのフィジカルがどん底ですね。マンUでモヤモヤすると呪いでも掛けらてしまうんでしょうか!?2戦目以降のJR(ハメス・ロドリゲス)に期待!

ブラジルはいまだネイマール依存。ネイマールも今シーズンのバルサ・メッシを見習い土壇場のロスタイムでオレオレではなくメンバーを生かすパスでなんとか勝ちに結びつけました。

アルゼンチンは前半2-0の油断ですね。タラレバですが6-0もあった試合でした。二戦目以降はキッチリ仕事をしてくると思います。

まあでも開催国はチリなのですが、幾度か外野(サポーター)の乱入があり、あんなに簡単にピッチに入れるものなのでしょうか!?

引き続き、今後のコパ・アメリカ2015に期待! chi chi chi le le le viva chile!

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