FIFA World Cup 2014 ブラジル入国もレシフェ便に乗り遅れる

AA919がJFKを出発したのは40分遅れの20時過ぎ。しかしいつものようにマッハ近くまで出し予定通り、6/12 AM6:30にサンパウロに到着。ここからが。。。。

ボーディング・ブリッジに横付けしたまではよかったのですが、そこからなかなかドアが開きません。CDGの時もありましたが、早朝便ゆえ、空港側の作業が遅れてたようです。こんなところで時間を無駄にできないんですが。。。
実は9:25発のAzul航空でサンパウロ⇒レシフェ便に乗る必要があるのです。普通3時間あれば余裕かなって考えますが、甘かったブラジル。しかも今日はW杯開幕日。

機内から脱出したのがAM7:00。そこからイミグレまで長蛇の列でまずイミグレのフロアすらに入れず廊下で30分以上待たされます。イミグレフロアが小さすぎです、GRUターミナル2。フロアで50分程度。合計イミグレだけで1.5時間。早朝便は混みあうのはわかってましたが、想像を超えてました(涙)この間のドキドキ感はご想像にお任せしますが、上海でのトランジット45分よりはまだ余裕がありました。

ってことで無事入国したのが、AM8:30。ここからスーツケースを大急ぎでピックアップし、すぐにターミナル2のシャトルバス乗り場へ。Azulはターミナル4になりますのでシャトルバスで移動です。ちょうどシャトルが来るタイミングで即乗車。シャトルバスは1~4の順で巡回します。できたたてのターミナル3もしっかり止まります。なぜかT4がすでに稼働中なのにT3だけできてなかったんですね。ブラジルらしさを感じます。

AM8:45にターミナル4に到着し、全速力でAzulのチェックインカウンターへ。美人グランドスタッフ(GS)を捕まえe-ticketを見せると、ここで即宣告。両指でバツマーク(×)。まだ40分弱時間あるのにすでに乗れないと。日本の国内線であればなんとかGSが奔走となるのでしょうが、そこはブラジル。流石に凹みました。「ブラジル入国していきなりかよっ~!もうブラジル最悪!」

GSに何の窓口かは知りませんが案内されAuzl窓口に並ぶことに。10人程度並んでましたが、1人5分以上かかってます。この待ち時間中、睡魔に堪えながらこの後どうするか冷静に考えます。私が乗る予定だった便はまだ出発してないというのに。。。
今日は6/12、試合当日6/14まではまだ2日あるので、最悪はサンパウロに一泊してレシフェ行きを取り直す、今日でなければならないわけではなく日本戦までまだ1日バッファはあると思うようにしました。そこで最良の手段を考えます。まずは無料のGRU WiFiを拝借しAvianca brを検索。今日の19:00発の最終便でお約束のR$999ですがまだ7席残ってます。売り切れなければ、とりあえずこの便を取れれば今日中にレシフェに入れます。空席が残っていればですが今日の最終手段があることにまずはホッ。Last plan(resort)です。TAMは今日の便はすべて空席なし。そうこうしているうちに搭乗予定の便がフライト(9:25)。行ってしまった俺の便。

9:30ようやく私の番になり、英語で交渉します。e-ticketを渡しますとダイハードに出てくる気さくな黒人警官のような男性係員が「乗り遅れね(late for the flight)」。「イミグレが長蛇の列で」と。別便があるか調べるといい、液晶画面を見せ、17:55発ならあると。マジで!乗り遅れた便がR$266(¥12,600)の格安航空券でしたので別途お金がかかるでしょうが、Azul同士なのでAviancaよりは安いだろうと判断、即お願いしますと。2席空いてるので大丈夫だと。助かった。搭乗便変更してもらいました。変更料金は要求してきたら出そうと思ってましたが、なにも言わず無料で便変更してくれました。10:00から19番カウンタでチェックインが始まるからということで、「ブラジル最高!」係員に「オブリガード」連発。ちょうどグリーンマイルのように神に見えました。

ちなみにGRU WiFiでAzulサイトから私のe-ticketを確認しますとしっかり便名、フライト時間が変更されてました。座席が未選択でしたのでここで座席選択。

10:00過ぎに19番のチェックインカウンターへ。この時点ですでに窓口担当者には乗り遅れたなんて知られてないのでなんの問題もなく17:55搭乗予定でチェックイン完了。AzulのマイレージはスタアラですがUAオンリーです。始めにANAカードを見せましたがNG。UAはOKでした。UAはオンラインで即マイレージブラスを発行できますのでお持ちでない方は作成しておいて損はないと思います。マイレージ番号さえ取得しておけばカウンターで番号を提示でOKです。

おおよそ8時間のフリー時間が。ある意味ツイてます。本当はレシフェでクレカキャッシングしようと思っていましたが、GRUターミナル4のブラジル銀行の端末で下すことにしました。はじめはR$2,000を下そうとしましたが、金額が大きすぎて下せず。次にR$1,000(\46,675-未確定速報額)で無事下すことができました。レートはよいと思いますね。
6/18頃、ブラジル現地から繰り上げ返済してしまおうかと思ってます。

懐が潤ったので、まずは自販機で水で買おうかと思いましたが、R$50札ではNG。ならばシャトルバスでターミナル4(T4)⇒ターミナル1(T1)へ移動。T1に着き、まずは水を買おうとしたらこれまたレジでお釣りがないってことでNG。それじゃ昼飯でも食べようかと、パンとビールと水を購入。今日中にレシフェに辿りつけることに乾杯!。隣はウルグアイサポーター。お前日本か?から始まり、「セレッソ!フォルラン」となり、、、ワールドカップを感じますね。

時間があるので観戦チケットも発券しようかと思いましたが、長蛇の列で並ぶのを断念。まあ明日レシフェのショッピングセンターで発券できますので無問題です。

無事17:40搭乗開始。機内ではブラジルvクロアチアがTV観戦できました。この便には日本人私一人でしたが、ブラジル人もかなり盛り上がってました。ちょうどハーフタイムで出発。なかなか空気読めてます。

20:50 無事レシフェに到着。到着フロアには在ブラジル総領事館の試合当日のチラシや案内が「ご自由にお持ちください」とありました。うーん、うれしいですね。ブラジルでおもてなしを感じます。

空港タクシーカウンターで投宿ホテルまでのチケットを購入(R$27)しA4出口からタクシーに乗車。レシフェに限らずでしょうが、空港タクシーは料金をボラれることもないですし、割高ですが安全な交通手段です。試合当日の帰路もAeroporto駅まで戻り、空港タクシーが最良だと思いました。

無事ホテルに到着しチェックイン。今日からこのホテルに3泊します。ただタクシーを降りとたんに、小雨のせいかメガネが曇って全く前が見えない。なんなんすか、この湿度は。しかも22:00時過ぎというのにムワッとした空気。ハードな気候ですね、レシフェ。

とまあブラジルに入国後、いきなりのトラブルでしたが、旅にはトラブルはつきものですし、楽しむぐらいの気概が必要ですね!

FIFA World Cup 2014 JFKからサンパウロへ

昨日JFKに到着しJFK空港近くの宿に一泊。昨日食べたピザが当たってしまい、今日はお腹の調子が悪いです。出発二日目にしてこれです(汗)
まあ食事ができないわけではないでので、お約束、朝の無料朝食を死ぬほど食らうです。今日はそれほどムキになって食べませんでしたが、まあ日本でいえばビジネスホテルの朝食程度です。食べ放題にはかわりありませんので朝食いまくる、これ基本です。
チェックアウトAM11:00ギリギリまで粘り、無料シャトルにてターミナル4(T4)へ。サンパウロまではアメリカン航空(AA)ですのでターミナル8(T8)ですが、T4でチェックイン時間近辺までプライオリティパスのラウンジを使用しようかと。出発は19:25ですのでまだまだ7時間以上あります。
T4につき以前はThe Loungeという名前でしたが、今はWingtips Loungeになったようです。初JFKなので詳しくはわかりませんが。INFOが見つからないので、エミレーツの案内カウンタで聞くとどうも制限区域のエリアのよう。諦めました。以前は制限区域外でシャワー1機ありJFKのオアシスだったようですが、今はないようです。

仕方なくAirTrainに乗り、T8に移動し少し早いですがAAで自動発券機によるチェックイン。出発は19時ですが、13時にアーリーチェックインしスーツケースを預けることができました。これなかなかよいですね。これなら有料なLuggage Storageへ預ける必要もないですね。

ターミナル1、2・3、4、5・6と散策しましたが、JFKのターミナルはどれも規模が小さく、無計画に拡張していった感じが否めません。AirTrainを降り外に出てしばらく歩くっていうターミナルもね。CDGなどのように整備されたシャトルとターミナルではなくターミナルのまわりに取り合えずレールを引いたって感じです。
ターミナルは7以外はAirTrainでだいたいまわりましたが制限区域外の一般エリアでしたのであまりみるものはなかったというのが正直な感想です。唯一ターミナル5のjetBlueの無料WiFiぐらいですかね(笑)
設備が整っているのは出国エリア(制限区域)ですね。ですからプライオリティパスですとターミナルの1.4.7の制限区域になるんでしょうね。あいにく今日はAAですので、T8へでおとなしくチェックインすることにしました。

帰りはT1のJALですので、ニダ(KAL)ウンンジでも使ってみますかね!

AA919便はB777-200。まあ機材が古すぎでって感じでした。映画も上映開始を知らせるオフデマンド。まあなにも観たいものはなしでした。

19:35 AA919便でサンパウロに出発でしたが、機材のトラブルで40分遅れの出国になりました。機内泊しいよいよ明日ブラジル入国です。

FIFA World Cup 2014 JFKに到着

成田→JFKは787。初めて乗りましたが、往路のJAL便はエコノミーでもブービークラスのV。驚いたのは私の席だけニュースの項目しかなく映画が見れないという787マジック。こんな差別できるんですね、凄すぎです。(←ただ単にUIマジックにハマっただけでした。ある意味職業病。(汗)下の画面の「映画・ビデオ」の項目をもう一度押すと映画が見れます。普通「映画・ビデオ」配下が「ニュース」というように「ニュース」しか項目がないように見えてしまいますよね。そうではなく選択した項目が長く(大きく)なる模様。個人的にはこの選択メニューUIは変えたほうがよいと思いますけどね(負け惜しみ))

床下にある(電源と思われる)ボックスがある席とない席があるのですが、この有無だけで快適感がかなり違ってきます、エコノミー。
まあ機材は新しくトイレや窓の日よけが自動で曇りガラスになるなど日本お得意の技術が見られましたが、座席幅は767とあまり変わらなかったです。トイレは787のほうがよいですね。またシートも787のほうがよいです。特にマクラのフィット感は向上していると思います。あとUSB充電ポートもありますが、コンセント端子はありませんでした。コンセント用バッテリーの容量だけでもかなりの重量ですから、今後はこのスタイルになるでしょうね。あとRCAの黄色の映像ジャックがUSBポートの上にありました。この映像ジャックにPCやiPodなどの映像を送ればDVDプレーヤいらずで備え付けの液晶から映像を出力できます。これ以外とアリですね。自分で観たい映画などを用意していけば機内の液晶で見れてしまいますね。ビジネスとかは普通なんでしょうかね、この程度は。座ったことがないのでわかりませんが。今後はエコノミーでも準備すれば楽しめますね、787。

無事JFKに到着。イミグレは意外やあっさり通過。ま、でもアメリカにしては早いって感じでした。ESTAも住所の更新なども全くぜずWBCの際取得ままのもので問題なかったです。
無事入国したところで、まずは無料のAirTrainを探します。ターミナル1はJFK到着フロアから3階までエスカレータかエレベータで上がり、連絡通路を抜けAirTrain乗り場へ。あまり混んでもいなかったですが、このAirTrainでホテルの無料シャトルが出ているFederal Circle駅(この駅まで無料)に行きたいのですが、Federal Circle駅へ行く線はターミナルを反時計まわりにしか動いてないのです。降りたのがターミナル1でそこから1→2・3→4→5→7→8→Federal Circle駅で到着しました。まあこの間15分程度ですので問題はなかったですが、インフォをみたらターミナルのみ巡回する線が時計まわりで巡回してますので、これに乗って8で乗り換えれば早かったのですね。まあ時間がないわけではなかったので問題なしです。

予習ではFederal Circle駅についたらホテルに電話して無料シャトルを呼ぶとありましたが、呼ばなくても係員がすぐ来るってことでロータリーで待っていますと無事5分後にホテル名が書かれたシャトルが到着。ホテルまで5分程度でした。実際電話を掛けようと番号を見ますと2ホテルしか記載がなかったように見えました。これでシャトルを呼べるんですかね!?係員は不要だっていってましたが。空港周辺のほとんどのホテルがこの駅発シャトルのターミナル駅になってます。だからこの駅まで無料なんでしょうね。ターミナル駅といっても日本の地方都市駅のロータリーぐらいです、規模は。
明日の行きのシャトルはホテルからターミナルまで行ってくれますので助かります。
Holiday Inn Express New York JFK Airport Area

ホテルに無事到着しチェックイン。渡航前にAmazon.com注文しておいたMoto Eも無事届いていてpickupに成功しました。まだ封も開けてないのですが、ブラジルに入ってからですかね。
また、いろいろ細かな忘れ物(個人的なもの)をしてしまいましたが、調達可能ものばかりですのでとりあえず安心です。最悪パスポートとクレカさえあれば!ですね。

この周辺にたくさんホテルがあるのですが、まったく店らしい店がありませんので私はビールを飲みたくピザのデリバリをフロントから頼みました。注文はフロントでやってくれました。ビール(バド)が2本と適当にトッピングしたスモールピザを注文。50分後無事到着。$23.5。まあ仕方ないですね、デリバリにしてはビールを入れてですし安いかも。ただスモールピザなのに日本のM-Lの中間ぐらい。マジで全部食いきれませんでした。おまけにしょっぱいし。明日血圧が上がりそう(汗)

投宿のホテル「Holiday Inn Express New York JFK Airport Area」、ネットは問題ないのですが、メールがポート制限されているようでSMTPサブミッションポートの587では通信エラーになります。25でもNG。仕方なく自宅にVPNを通してそこからメール送信で逃げました。まあクレカサイトや銀行サイトなどセキュリティ的にはVPNで接続しておいたほうが安心ですね。
ところでVPNとか言ってますが、いわゆるコンシューマ向けbuffaloとかの1000円ルータ(私はWHR-G301N)のVPN機能を使用してます。そんなに大げさなものでなく実現可能です。VPN接続ができれば中国のGoogle,Twitter遮断の悪戯フィルタも問題なく突破できます。

でも今日のNRT⇒JFK便で代表ユニの方も相当数いらっしゃいましたが、トランジットですぐにサンパウロは大変ですね。私はもうJFKで疲れてしまいました。無睡眠の到着が夜でしたので今日はちょうど時差調整で眠れます。

明日は11時にチェックアウトしJFKでブラブラした後、夜いよいよサンパウロへ向けてのフライトでそのままレシフェINです。

FIFA World Cup 2014 ブラジルに向け出発

これからブラジルに向け出発します。まずはアメリカJFKを目指します。

準備は余裕かと思ってましたが、バタバタです。なにか忘れ物ありそうですが、まあパスポートと観戦チケット発券クレカさえあればなんとかなりますってことで。
お伴のコンデジは、前回南アはDSC-HX5V、今回はDSC-WX300。4年でズーム12→20倍、大きさは二周り小さくなりました。

今回はワールドカップGL3試合、R16試合までの日本戦と、NYのバッティングセンターに行くことがMUSTでそれ以外はWILLです(笑)

万が一を考え、ブラジル渡航中、Twitterを生存確認に使おうかと思ってます。アカウントは当ドメインを取ったときにすでに発行済で、後ほどこちらにてお知らせします。(←結局Twitterはせず、ブログ更新で生存確認しました)

では無事で帰ってくること祈り、またブラジルへ行かれるすべて方々もどうか無事で帰還できますように。

FIFA World Cup 2014 試合当日の交通手段

本日、予習を兼ね 総領事館ポータルサイト を見ましたら試合当日の交通手段が詳しく掲載されてます。まだすべての会場を見きれていませんが、どれも有用な情報ばかりです。ひょっとして知らないのは私だけ!?

レシフェ

  • レシフェは6/2付で、試合当日のスタジアムまでのアクセス(詳細)がわかりやすく掲載されてます。鉄道(メトロ)でスタジアムへ行く場合も更新されてますね。

    「赤いプルセイラ」ってなんだよ~!
    レシフェのホテルはチケット発券ができるショッピングセンターまで歩いて5分のところなのですが、やはり電車はAeroporto(空港)駅から往復券(R$7.5)を買って乗れって書いてありますね。無料じゃないんですね、電車。当日の帰路は駅からタクシーの予定なのですが、おそらく空港まで戻らないとタクシーを拾えないと思ってましたのでAeroporto(空港)駅までというのは予想通りです。
    電車は深夜AM2:00まで臨時運行(通常23:00)するそうなのでスタジアムでの余韻もほどほどにですね。それにしても詳しく書かれてますよね、これ。空港~Aeroporto駅間の歩道橋って有料なんですか、知らんかった。ストリートビューではたぶんこれかと思うのですが、作りかけになってます。更新前の鉄道(メトロ)でスタジアムへ行く場合にも掲載されていたんですかね。また以前はrecife駅で乗換したほうがわかりやすいようなことが書いてあったと思うのですが、Joana Bezerra駅で乗換えるように一本化されてます。
    また当日帰路のAeroporto駅からボア・ビアージェン地区へは臨時バスが運行されるようです。マジですか!。運転手にホテル付近を通るか確認って書いてありますね。ポル語できないので地図を見せますか。タダなのかしら、このバス。まあAeroporto駅まで戻れれば空港からタクシーでもよいですね。
    ホテルはAntonio Falcao駅のほうが近いですが、帰路でこの駅でタクシー拾えるんですかね!?Aeroporto駅まで行くのが安全ですね。観戦者も多いでしょうし。
    レシフェが一番欲しい情報にピンポイントで詳細に答えてます!熱意&誠意を感じずにはいられません。こういうものって相手の立場とかレベルをイメージして書かないと欲しい情報がマッチしないと思うんですね。そういう意味でかしこい(頭がいい)ですね、これを作成した人。

サルバドール

  • サルバドールは昨日6/6付で、サルバドール(地理・気候・治安・スタジアム)が上がってました。

    空港~スタジアム間は直通バスが運行されるのは予習していたのですが、価格も掲載されてました。直通は往復でR$28。
    ちなみにサルバドールのホテルは、治安や直通バスの存在を勘案して、空港付近で空港から無料シャトルが出ているホテルをチョイスしました。
    当日はホテルの無料シャトルで一旦空港に出て、スタジアム往復バスに乗車って感じですかね。スタジアム周辺は治安対策なのか歩行者進入ルートなんていうものもあります。うーん、すばらしいです、この情報。これならスタジアム近くのホテルでもよかったかもです。

ナタール

  • ナタールも6/4付でスタジアムへのアクセス.pdfが掲載されてます。

    ナタールは観戦後移動の治安を考慮して、ちょうどショツピングセンターのミッドウェイの裏手に、割高になりましたがホテルを取りました。ここなら帰路はシャトルでミッドウェイまで行きそこから徒歩帰れるかと思います。
    封鎖エリアがでもう少し大きい(3km程度)のかと思ってましたが、ごくスタジアム周辺の500m程度みのようですね。ミッドウェイあたりまで封鎖されるのかと思ってましたので、帰りは徒歩で大丈夫かなーと思ってたのすが、一応循環?のシャトルに乗ったほうが安全ですね。
    またリーフレットのほうには治安が特に悪い地域が★で記されています。ナイスです。新空港の記載もあります。

クイアバ

  • クイアバは6/9付で、封鎖エリアなのでしょうか!?リーフレットが掲載されてます。

    クイアバは2ホテルを2泊づつ取ったのですが、ボスニアH戦は歩いて帰れそうです。日本戦は確実にタクシーになりますので、ホテルDeville Cuiaba前のタクシー乗り場あたりから乗ろうかと思ってます。ただここが封鎖エリアなのか不明です。クイアバは情報が他会場より少ないですね。というかリンクがおかしい気がします。作成中なんですかね。ボスニアH戦で予習しておきましょう!

流石です、レシフェ総領事館。これで当日のレシフェの交通手段のイメージがだいぶつかめてきました。これらPDFはスマホ保存マストアイテムですね。機内で復習します。


2014/06/09 追記
在サンパウロ総領事館MLの渡航情報ではクイアバは「特別バスが試合開始4時間前から試合終了2時間後まで運行予定」だそうです。詳細は不明ですが、クイアバ臨時事務所は開設するそうです。現地INで詳細を聞こうかと思いますが、もっと迅速に情報と開示して欲しいですね。出し渋りって感じより、ブラジリアンタイムって感じですね!こちらは日本タイムなんですが。。。
総領事が絶対やってはいけないこと、それは渡航者の渡航スキルに頼ること。万が一○○が起きたらって考えてください。わかりますよね、お役所なら(って公的機関を脅してみる)。レシフェでできてることが他会場できないことはないでしょ!ってこと。情報は速やかに!です。レシフェでまとめた人、プロマネで全会場統括したほうがいいです。情報はレシフェ並みにね!

MLを添付しておきます。これをフラットに読む限りレシフェはMaxで気をつけてね!って感じですが、マジで怖すぎます。なにショッピングセンター駐車場で買物客が被弾って!。荷物は持たない、歩かないは必須ですね。どうもレシフェってここはヤバイっていう特定が難しそうな感じですね。明らかにヤバいところは既出ですが、どこがというより点在なんですね。確かにストリートビューを見ますとAntonio Falcao駅近辺でも危ないエリアもありそうな感じです。
それにしてもこのMLはビビります。

在サンパウロ総領事館 渡航情報
在留邦人の皆様へ
                           平成26年6月9日
                           在サンパウロ総領事館

             ~渡航情報(スポット情報)~

 2014年FIFAサッカーワールドカップ・ブラジル大会開催に伴う注意喚起の渡航情報(スポット情報)が「海外安全ホームページ」に以下の通り掲載されましたのでお知らせ致します。

(内容)
 在ブラジル日本国大使館及び在サンパウロ日本国総領事館では、2014年FIFAサッカーワールドカップ・ブラジル大会で日本戦が開催されるナタル市及びクイアバ市に、邦人の方々の安全安心な試合観戦のため、領事業務を含む各種対応を行う臨時事務所を開設いたします。(レシフェ市には在レシフェ出張駐在官事務所があり、試合当日及び翌日は週末ですが臨時開館いたします)。
 なお、6月6日付をもって、外務事務次官を事務局長とする「2014FIFAワールドカップ・ブラジル大会連絡調整事務局」を立ち上げました。また、同日、在ブラジル日本国大使館(本部長:梅田邦夫大使)及び在サンパウロ日本国大使館(本部長:福嶌教輝在サンパウロ総領事)にW杯対策本部を立ち上げました。在ブラジル大使館及び各総領事館はワールドカップ統合ホームページ(http://www.wcup2014brazil.blogspot.com.br/ )を通じ、引き続き邦人旅行者の皆様へ安全情報等を発信していきます。

1.レシフェ(6月14日(土) 日本対コートジボワール)
(1)治安状況
 レシフェ市は他の開催都市と比較すると治安が極めて悪く、犯罪発生率はブラジル全土でも上位となっています。同市内では依然としてけん銃を使用した凶悪犯罪が後を絶たちません。最近では、ショッピングセンター内の駐車場で、現金輸送車の警備員と強盗団が銃撃戦を行い、買物客が被弾し死亡する事件が発生し、また、ボアビアージェン地区で少年数十名が集団暴力事件を起こし、投石等で観光客が被害にあう事件が発生しました。
 レシフェ市内にはスラム街が点在しており、その中では昼夜を問わず凶悪犯罪が多発しています。土地勘の無い観光客がそこに迷い込むと大変危険ですので、迷い込まないよう、外出する際は絶えず周囲に気を配り注意してください。また、軍警察によるストライキが発生すると著しく治安が悪化しますので、報道等で最新の情報を入手するなど、自らの安全確保に努めてください。
(2)会場までのアクセス
 試合当日、スタジアム周辺は交通規制を実施します。そのため、タクシーを含む一般車両は一切近づけないため、メトロ又は専用バスを利用する事になります。
 詳細につきましては、以下のホームページをご覧ください。
●鉄道(メトロ)でスタジアムまで行く場合
https://docs.google.com/file/d/0BwmalYfHYp1hcmJENmpFZFZ5ZmM/edit?usp=sharing&pli=1
●スタジアムまでのアクセス(詳細)
https://docs.google.com/file/d/0BwmalYfHYp1hb21CT0JHYWI2TE0/edit?usp=sharing&pli=1
(3)レシフェにおける緊急連絡先
●在レシフェ出張駐在官事務所
住所:Rua Padre Carapuceiro, 733, 14 andar, Edf. Empresarial Center I, Boa Viagem, Recife Pernambuco
開館時間:平日 8:30-12:00 13:30-17:00
臨時開館時間:6月14日(土)8:30-26:00、6月15日(日)8:30-17:00
電話:+55-81-3207-0190(代表)、緊急電話(24時間対応)+55-81-9673-0375(13日~15日)
※現地配布予定のリーフレットは以下からダウンロードできます。
https://drive.google.com/file/d/0BwmalYfHYp1hQXNZWVpUOVdlNDA/edit?usp=sharing

2.ナタル(6月19日(木) 日本対ギリシャ)
(1)治安状況
 ナタル市は他の開催都市と比較すると犯罪発生率は必ずしも高くありませんが、旅行者に対する強盗・窃盗などの犯罪は年々増加しております。特にメン・ルイーザ灯台やヘイス・マーゴス要塞などの観光名所でスリ、ひったくりの被害が発生しています。最近では、ナタル市近郊のジェニパブ海岸で観光客の夫婦が拳銃強盗に襲われ、抵抗した夫人が顔面を撃たれ重傷を負うという事件が発生しました。
 ナタル市内で最も犯罪発生件数が多い地区は、ノッサ・セニョーラ・ダ・アプレゼンタソン地区、フェリッペ・カマロン地区及びプラナルト地区になりますので、滞在中は同地区に近づかないでください。また、ファンフェスタ会場は誰でも入場可能であり、治安の悪化が懸念されますので、十分注意してください。
(2)会場までのアクセス
 FIFA規制区域までは、シャトルバス、特別バス及び一般車両(タクシー、借り上げ車等)で移動可能です。詳細につきましては、以下のホームページをご覧ください。
https://docs.google.com/file/d/0BwmalYfHYp1hckdHUkpZVVFQU2s/edit?usp=sharing&pli=1
(3)ナタルにおける緊急連絡先
●在ブラジル日本国大使館ナタル臨時事務所
場所:ナタル・コンベンション・センター
(現地読み:セントロ・ジ・コンベンソンイス・ジ・ナタウ)
住所:Centro de Convencoes de Natal , Avenida Dinarte Mariz , S/N -Via Costeira , Ponta Negra , Natal , Rio Grande do Norte
開所時間:6月18日(水) 9:00-18:00 19日(木) 9:00-24:00 20日(金) 9:00-18:00
電話:+55-61-9984-5939、9994-3489(24時間対応)
※現地で配布予定のリーフレットは以下からダウンロードできます。
https://drive.google.com/file/d/0BwmalYfHYp1hREQyZXdQbmwtcmc/edit?usp=sharing

3.クイアバ(6月24日(火) 日本対コロンビア)
(1)治安状況
 昨年から政府に対する抗議デモが全国的に発生しており、クイアバ市においても国内最大規模の約5万人が参加する抗議デモが行われましたが、サンパウロやリオなどの他都市とは異なり平穏裏に終わりました。今年は現在まで大規模なデモは発生していませんが、今後ワールドカップに合わせ抗議デモが起こることが想定されます。また、他都市と同様、強盗・窃盗などの一般犯罪が昼夜を問わず発生しているので、十分注意してください。
(2)会場までのアクセス
 試合開催日には市内各地からスタジアムまで特別バスが試合開始4時間前から試合終了2時間後まで運行予定となっています。マレシャル・ロンドン国際空港からもスタジアムまで特別バスが直行運行予定です。降車後、徒歩にて制限区域内に入る際は、試合観戦するチケットを提示する必要があります。なお、詳細は以下のホームページを御覧下さい。また、バスの運行予定(経路、時間等)は突然変更になる可能性がありますので、常に右ホームページ等で最新情報を確認下さい。
http://www.guiadoespectadorcuiaba.com.br
(3)クイアバにおける緊急連絡先
●在サンパウロ日本国総領事クイアバ臨時事務所
場所:クイアバ市役所別館
住所:Prefeitura Municipal de Cuiaba (Escritorio Anexo) Av.Jose Rodrigues do Prado,19, Santa Rosa Cuiaba,Mato Grosso
開所時間:6月23日(月) 9:00-18:00 24日(火) 9:00-24:00 25日(水) 9:00-18:00
電話:+55-11-96349-6768(24時間対応)

4.現地対策本部緊急連絡先
●在ブラジル日本国大使館W杯対策本部(在ブラジル日本国大使館)
住所:SES Quadra 811 Avenida das Nacoes Lote 39 BRASILIA – DF
代表電話:+55-61-3442-4200
●在サンパウロ総領事館W杯対策本部(在サンパウロ日本国総領事館)
住所:Av. Paulista, 854, 3-andar, Sao Paulo – S.P.
電話番号(直通):+55-11-3254-0127及び+55-11-3254-0128(11日~最終戦の翌日まで)
代表電話番号:+55-11-3254-0100
E-mail:wcupsphonbu@sp.mofa.go.jp
5.ブラジルには別途危険情報(http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo.asp?id=259&infocode=2014T051 )が発出されていますので、同情報にもご注意ください。
                                   以上