FIFA World Cup 2014 GL3試合の航空券・ホテル手配完了!!

ツアー価格が非常に高額で予算オーバーのため個人手配に切り替え、ブラジルまでの海外航空券をGETしたのが3/31。
その後4月に入ってからブラジル国内のエア、ホテルの価格とにらめっこしながらダラダラしてましたが、渡航まで1ヶ月を切ったため、旅程も含めGL3試合、クイアバまでの航空券、ホテルはすべてオンラインで決済しました。最後のほうは少しヤケクソ気味でしたが(汗)

日付 区分 旅程 価格
6/10-6/12 航空券 成田 ⇔ JFK ⇔ サンパウロ (JAL) ¥216,500-
6/12 航空券 サンパウロ ⇒ レシフェ ¥12,600-
ホテル レシフェ1日目 ¥44,700-
6/13 レシフェ2日目
6/14 レシフェ3日目
Match 08 : Côte d’Ivoire v Japan
6/15 航空券 レシフェ ⇔ サルバドール ¥11,300-
ホテル サルバドール1日目 ¥36,000-
6/16 サルバドール2日目
Match 13 : Germany v Portugal
6/17 サルバドール3日目
6/18 航空券 サルバドール ⇒ ナタール ¥13,400-
ホテル ナタール1日目 ¥49,800-
6/19 ナタール2日目
Match22 : Japan v Greece
6/21 航空券 ナタール ⇒ クイアバ ¥32,300-
ホテル クイアバ1日目
Mttch 28 : Nigeria v Bosnia-Herzegovina
¥82,700-
6/22 クイアバ2日目
6/23 クイアバ3日目
6/24 クイアバ4日目
Match 37 : Japan v Colombia
合計(途中経過)    (3桁以下は切り上げ) ¥499,300-

第2戦翌日ナタールからレシフェへ戻っての、Match 24 : Italy v Costa Rica は航空券の高騰でやむなくあきらめました。バスという手もあるのですが、始発でないと間に合わず、かなりタイトだったのでそれなら早めにクイアバ入りして Match 28 : Nigeria v Bosnia-Herzegovina のオシムを応援っていうほうに切り替えました。
クイアバから先はまだ未定ですが、第3戦翌日 6/25 Match46 : Portugal v Ghana 観戦のためクイアバ⇒ブラジリアへの移動も、たかだか隣の都市(1000km)への移動だけで航空券が5万円もするので、それならその価格でおつりがきそうな「イグアスの滝」にでも行こうかと思ってます。いつも日本戦観戦は必須ですが、観光は気が向いたらのスタンスなのですが。イグアスのホテルがこれまた安すぎて笑ってしまいました。W杯開催都市以外はこんなもんなんですよね。クイアバのホテルなどは普段は5-8千円が相場なのに2万円超ですから。
当初レシフェ、ナタールへはこの2都市の中間にあるW杯開催都市ではないジョアン・ペソア(JPA)からバスで試合当日の出陣(2時間程度)を考えていました。ホテルは4星で1万円程度で取れますしバスも数千円ですし。試合当日だけは現地泊としても相当安価で上がるはずです。まあ国内航空券がサルバドールを含め比較的安価で取れてしまったのでやめてしまいましたが。
Match24, Match46のチケットはFIFAチケットサイトからリセールに出しました。やはり10%の手数料を取られました。現在REFUND PENDING $81.00USDx2になってます。

とにかく、ナタールにしろクイアバにしろINはよいのですが、OUTが集中して軒並み航空券が高騰してます。バスなどで他都市へフェイントするか、日程を少しスライドしたほうが価格的には半額になったりします。どーしてもその区間の移動が必要でしたら、AviancaやAzulのオンラインから直接予約するとよいと思います。在庫があればR$999(5万円弱)上限でほぼ確実にOPENで取得できると思います。航空券はこの価格を上限により安価なルートを探すことになります。最悪この価格で取得可能ですから。ただ今週から動きが非常に活発になっているのは確かです。
裏の手として経由地がある場合、通常1航空会社でしか乗り継ぎ便の検索ができませんが、経由地で航空会社を変えるって手もあると思います。ブラジル国内線はほぼ一区間でほぼ金額が決まっていますので。もちろん1航空会社の経由のほうが安いはずですが、私が調べた限りGRU,GIG経由など中には航空会社を変えたほうが安いルートもありました。
往復区間も万が一のことを考えて行きと帰りを別々に取ったほうが後々変更に強いです。価格は同じはずですし(往復割引などはない)。IT業界で言うところのIoC/DI(疎結合)って感じですね。私はこれで1区間失敗しました。

今のところクイアバまでで50万円ですが、イグアス&決勝トーナメント1回戦の旅費で多めに見積もって+20万円ってところです。(イグアスを止めれば+12万円程度)JFKで途中降機の1泊は未手配ですが1.2万円程度です。またホテルのサービス料+10%が含まれていない予約もありますので若干ホテル代は増えると思います。またタクシー代も含まれていませんね。
サポ村のGL3試合・R16観戦17泊18日(6/13-6/30)でツアー最安で100万円(海外航空券除く)ですから、およそ50万円は安く手配できているかなーと。安全と労力の引き換えではありますが、まあ旅程を考えるのもひとつの楽しみではあります。ただ決定後、出発が近づくにつれ腰が重くなるといういつものパターンが。。。(汗)

これから手配を考えている方は、第3戦のクイアバは手配難易度&価格高騰のため捨てて(行かないほうが幸せ、行けても試合翌日戻れない)、第1、2戦観戦に限定すれば、まだまだ海外航空券(JALならオンラインで26万円程度で予約可)を含め、50万円程度で組めるのではないかと思います。まだチケットも余ってますしね。

FIFA World Cup 2014 ブラジル治安対策 スマホ編

ブラジルでのiPhoneはステータスのようで、ググりますといろいろ窃盗・盗難話が出てきますね。突然おねーさんが近づいてきてボディタッチ。あまりにしつこいので強引に振りはらったら、直後にiPhoneが消えてた、などなど。

なんでもブラジルのiPhone 5sの価格は世界一だそうで、リオのApple Storeは、世界で最も高い価格でiPhone 5sを販売している店として知られているそうです。16GBモデルで2,799レアル(約128,000円)ですと(ブラジルはすべてSIMフリー)。
ブラジル日本商工会議所によるとサンパウロの2013年平均月収は1254.26レアル(約57,500円)ですから実に2ヵ月分以上。このためなのか、iPhoneのシェアが0.4%。逆に言うと高値で売れるってことですね。

私は現在2年以上前のSIMフリーiPhone 4s(64GB/MD257LL/A)で海外では重宝しますし愛用していますが、こんな型落ちでもブラジルに持って行くのを躊躇してしまいます。中古で未だ3~3.5万円程度はするんですね、クリビツ。話がそれますがiPhone 4Sの「S」、iPhone 5s発売と同時に小文字の「s」に変更されたんですね。

いくら型落ちとはいえ、盗難にあった場合の凹み幅を減らす意味でもこの際、安価なSIMフリーAndroid機でも買おうかと思い、なんとなく調査してみました。

メーカー 型番 Ver. RAM カメラ SD NFC 価格
freetel FT132A 4.1 512M 2M - ¥11,967-
Covia FleaPhone
CP-F03a
4.2 512M 5M - ¥18,506-
SONY Xperia E
C1505
4.1 512M 3.2M - ¥13,340-
SONY Xperia M
C1905
4.1 1G 5M ¥19,400-
Google
(LG)
Nexus 4
(LGE960)
4.2 2G 8M - ¥29,800-
Google
(LG)
Nexus 5
(LG-D821)
4.4 2G 8M - ¥39,800-
Google
(Motorola)
Moto G
Google Play Edition
4.4 1G 5M - - $179
Motorola Moto E 4.4 1G 5M - $129
OnePlus One One 4.4 3G 13M - $299

盗難時は海外保険適用(ブラジル警察に被害届を提出し証明をもらっておかないと保険は下りない)すれば価格なんてっていう考えは一応なしで、スペック的に重要なファクタはRAMとカメラですかね。GPSや2100MHz(WCDMA:1)は普通有でしょうし、NFCはあればなお可って感じでそれ以外はどうでも良いです。iOSのObjective-Cと比べますとAndroidアプリはJavaなので比較的メモリ食いなはずで512MBはちと厳しいかなと。1GBは欲しいところ。あとはブラジルで複数のガジェットを持ち歩きたくないのでコンデジ代わりのカメラスペック程度です。
スペックでは注目度No.1のXperia, GalaxyキラーとなりうるOnePlus One。このスペックで$299はありえない安さなのですが、ブラジルでとなると画面が5.5インチと$299で却下。中国国内であれば5.5インチ歓迎なんでしょうが、日本では違和感ありですね。このスペック&価格で5インチ以下なら買いです。おまけに発売は2014/05下旬なので微妙ですね。また中国なので初期ロットを見てからのほうが賢明ですね。また一番の懸念は熱対策。豪勢に詰め込んだはいいがアッチッチでは、ですね。
Nexus 4, Nexus 5はスペック的には合格ですが、価格で却下。

窃盗に遭ってもあきらめがつく価格とスペックとなるとXperia M C1905かMoto G Google Play Editionで私はMoto G Google Play Edition押しなのですが、日本ではまだ未発売。並行輸入で2.7万円。日本出国前に米Googleから注文しておき、トランジットのJFKのホテルでPickupって手もあるのですが(汗)万が一Pickup失敗ってこともあるのでちと怖いですね。2台目でって発想ではアリですが。ちなみにGoogle Play Editionではない素のMoto Gは日本語化がいまいちとのこと。rootハックで日本語化している人もいるようですが、ここはロケール変更などして米Googleから購入したいですね。それにしても$179は安いですね。帰りのJFKで大人買いでもしますか!?(汗)
盗難に遭った場合は現地調達って手ですと、ブラジルのMoto GはR$649。3万円程度なのでこれなら日本で買って持っていったほうが安いです。どうしても現地調達しなければならない状況になったら3万円であればとも思いますが。Google Paly Editionはまだ出ていないようです。
あとはfreetelで割り切って使うかですかね。

2014/05/13 追記
Moto GにはmicroSDカードスロットがないことが判明。ROMとは名ばかりで直付microSDだったというオチ。最近のSDカードはUSB3.0やSSDのおかげかかなり高速になってきているのでエントリ向けにはこういう実装もありなんでしょうね。$20の違いなら$199の16GBのほうがよいですね。microSDがない代わりにTwo years 50 GB storage free on Google Driveだそうです。安さゆえですね。分解でSD交換可能ならアドレナリン噴出だったのですが(汗)
ちなみにNexus 4, Nexus 5もmicroSDカードスロットがありません。最近はSDカードよりCloudなんでしょうね。microSD有、NFC有のXperia M C1905もバランスがよく思えてきました。

2014/05/14 追記
本日、Moto EなるMoto Gよりエントリな(Moto Gはエントリモデルじゃなかったのか(汗))モデルがアメリカで発売されました。お値段はなんと$129って、もうこれでいいです、ブラジルスマホ。実は今日たまたまMotorolaサイト見たらMoto Eに気づいたというオチ。あとは日本語化だけですね。現地でroot化するのもねー(汗)ちなみに、Moto G LTEも$219で発売されてました。ただまだプレオーダーのようです。ブラジルでもMoto Eが発売されてますが、価格はR$599とあまり安くないです。
また格安スマホのfreetelから本日新機種「Priori」「Nico」「LTE XM(仮)」の3種が発表されてます。なかでも「Nico」は3Gx3GのDual SIMで注目度が高いです。Coviaと同じ3Gソフト切替型か!詳細は後日。実売¥17,800円(税別)。
立て続けに新機種発売で戸惑ってますが、とりあえずNicoで行こうかなと思いましたが予約開始したばかりで店頭発売2014/07ですと。無理、間に合いません。それに5インチにしては少々大きいですね。本題からそれますが、Nicoのような3Gx3Gの機種が出てきますと1枚はdocomoガラケーSIM、もう1枚にIIJmioのような格安データ通信SIMという運用が実現するんですよね。ただNicoもそうだと思いますが通信は排他(片方だけ)だと思います。まあ両通信可な機種もそのうちでしょうね。これで2台持ち卒業も近い?かも。

2014/05/29 追記
で、結局e-mobileのSTREAM X(GL07S)にしました。新品同様の中古でケースx2、フィルム(新品)x2付きで¥9,900円でした。1.3万円出せば新品での購入も可能です。

メーカー 型番 Ver. RAM カメラ SD NFC 価格
e-mobile STREAM X
(GL07S)
4.1 1G 13M - ¥9,900-

この機種の一番の問題点は動画など負荷をかけ続けると熱でアッチッチになることですが、ブラジルでは外で使う頻度は少ないでしょうし、ガチで使うのはホテル内なので問題なしです。カメラはSonyで13Mもあります。androidは初なので慣れに時間がかかりそうですが、ま、Try&Errorですね。1万円なら盗難にあってもあきらめがつきますね。IIJmioのSIMを差して3Gでの通信も可能でした。
また行きのJFKで予備でMoto EをPickupしようと思ってます。

FIFA World Cup 2014 CPF番号とパスポートのコピー認証をGET!!

ブラジル現地SIMは必須アイテムなのですが、どうも現地SIM購入にはCPF(Cadastro de Pessoas Fisicas)という納税者番号が必須らしい。まあ無くても店員が肩代わりしてくれる番号のようですが、やはりスムーズに事を進めたいですし、SIM以外にも買い物・外食・ホテルでの支払いなど、あらゆる機会にこのCPF番号を聞かれるそうです。CPF番号は総領事館で無料で取得できます。

また窃盗、盗難に遭った場合のパスポートロストを防ぐため、本物のパスポートはホテルのセーフティーボックスに保管しておき、外出時は総領事館で認証されたパスポートのコピーを携帯する運用がベターのようです。
一般的にパスポートのコピー認証というと総領事館での認証前に、行政書士や公証役場の公証人によりコピーが原本と相違ないことを証明する認証が必要なはずなのですが、ブラジルでは公証人による認証が不要とのこと(実はこれがよくわからなかった。ドイツなども同じらしい)。まあ現地で運用(特にスタジアムへの入場)できれば無問題ですし、安いに越したことはないです。ちなみにコピー認証は1枚につき認証料金がかかります。総領事館によるポルトガル語以外のコピー認証は¥1,200円/枚です。詳しい認証料金についてはこちら
宿泊先にセーフティーボックスなんてないヨ!っていう場合もあるので、そこは有料ですし本人の判断次第だと思います。セーフティーボックス自体が怪しい国もあるのですが、ブラジルは大丈夫なようですね(それじゃセーフティじゃないだろっ!)。
空港⇒ホテル間のタクシーが狙われたりバスジャック(バス集団強盗)(これはきつい。命があっただけよしと思うしかない)と考えると、まあ私は状況によりパスポートをセキュリティベルトなど外から見えない体のどこかに隠し持つほうがよい気もしていますが。

CPF番号はオープンなブログGO TRAVELIFEで手順を公開されている方がいらした(感謝)ので、手順に従いCPF申請書を作成し、本日、在東京ブラジル総領事館へCPF番号とパスポートのコピー認証の取得に行ってきました。ビザ申請&受取と今回で3回目の五反田です(汗)


■CPF申請書印刷手順

  • 在東京ブラジル総領事館のHPのメニューから
    [SERVIÇOS CONSULARES] > [CPF] をクリックします。
  • CPF手順の説明ページが表示されます(ポルトガル語)。
    申請画面は英語のほうがわかりやすいので、画面下の以下のリンクをクリックします。
    a) versão em inglês:
    http://www.receita.fazenda.gov.br/Aplicacoes/ATCTA/CpfEstrangeiro/fcpfIng.asp

  • 国は「JAPAN」を選択し、「SEND」ボタンをクリックします。
  • 適宜諸情報を入力後、「SUBMIT」ボタンをクリックします。
    なお「Address」はハイフン等を入力しますとJavaScriptエラーになりますので、適宜スペース等で代用します。また「Phone Number」は数字のみで桁不足は「0」で左詰めされます。意味不明ですが。
  • CPF申請書画面が表示されますので「PRINT」ボタンをクリックし印刷します。
    なお印刷ダイアログで「キャンセル」をしますと申請書画面が消えてしまいますので、必ず「印刷」したほうがよいと思います。
    最後に申請書のSIGNATURE欄にサインをします。
    おそらくJavaScriptのfunction()の最後に「return false;」コードを記述していないのが原因と思います。バグですね。
    ブラジル公的機関の登録サイトって、JavaScript酷使でイマイチ感が否めません。この登録ページはおそらくフロントのVIEW(MVCのV)だけで完結っぽいです(DBなし)。まあ印刷できれば問題はないのですが。。。(汗)

今日の総領事館は12:00時点でガラガラでした。CPF取得&コピー認証の窓口はビザとは違い一般?の6~8番窓口で、待ち人数0でした。
担当者にCPF申請書とパスポートのコピーを提出し「CPF番号とパスポートのコピー認証が欲しい」と言えばOKです。私はパスポートをスキャンした画像ファイルをカラーレーザーで印刷しましたが、単純にパスポートのカラーコピーで問題ありません。
パスポートのコピー認証は有料ですので、その場で振込用紙を渡され、まずローマ字で氏名と電話番号を記載します。担当者が振込金額(¥1,200円/枚)を記入してくれますので、この振込用紙を持ってブラジル銀行へ直行します。五反田のブラジル銀行は国道1号を挟んで総領事館の対面にありますので、総領事館出口の真前にある都営浅草線の出口A5⇒A7でブラジル銀行前に出ます。ブラジル銀行に入りますと最も奥にある7,8番(入口からは番号が見えない)の窓口に振込用紙を提出し料金を支払います。ちなみに整理券の発券は不要です。振込が完了しますとその振込用紙を持ってまた総領事館へ戻り、先ほどの担当者の窓口が空いたタイミングで提出します。後ほど領事館側で入金を確認しますと、名前を呼ばれますのでコピー認証とCPF番号を無事GETです!!
ちなみに今日はビザ窓口もガラガラでした。
個人的に現地SIMは必須アイテムですし、あらゆる機会に必要とあらば、無料で即日発行のCPF番号は取得しておいて損はないと思います。コピー認証もそれほど高いものでもないですし、万が一を考えますと取得しておいて損はないと思います。ホテル間移動(全手荷物移動)時はパスポートを外から見えない場所に身に着け、ホテル滞在中はパスポートをセキュリティボックスに預け、コピー認証を携帯する運用がよりベターですかね。
セキュリティベルトセキュリティベストはたまたシークレットTシャツなどもあるそうですが、私はランニングパンツのようなジップポケット付きのものをインナーするのもよいのかなーと思ってます。もちろんシークレットポケット(裏側にポケット)付きのパンツでもよいですね。犯人から見えない覚られないことが重要ですね。

パスポートやビザと同様、CPFもスキャンし電子化しておきました。ブラジル渡航の際はPC、スマホに保存しておき、cloudにタンキングしておく予定です。

念のため、ブラジル税務局 (Receita Federal)サイトにて、発行されたCPF番号を確認してみました。
CPF番号(ドット、ハイフンを除く数字)とキャプチャ認証の英数字を入力後、「Consultar」ボタンをクリックします。

無事氏名を確認できました。

FIFA World Cup 2014 黄熱予防接種 イエローカードをGET!!

今日はブラジルでの第3戦クイアバなど内陸部への渡航で推奨される黄熱の予防接種を受けてきました。地理的に私はお台場テレコムセンター近くの東京検疫所本所へ行ってきました。なんでも平日火曜日午後しか予防接種を受けつけておらず、昨日の火曜日が祭日だったため今日が振替日となりました。
GW連休前に電話で予約した時点ですでに30番台でした。事前準備としては東京検疫所のHPからPDFファイルをダウンロードし申請書と問診票を印刷し諸情報を記載して当日持参します。PDFなので私は直筆サイン箇所(斜体)以外はすべて直接PDFを編集し入力&印刷し持参しましたが特に問題ありませんでした。もちろん受付に同じ用紙がありますのでそこで記入しても問題ありません。
14時過ぎにお台場のテレコムセンターの隣の東京港湾合同庁舎(江東区青海2-7-11)へ着きました。入口1Fのインフォで警備員に入館理由を聞かれ入館一覧に氏名等を記入後入館証を貰い、まずは2Fの売店へ(階段で行けます)。収入印紙¥11,180円分を購入(おつり出ます)。黄熱予防接種、高すぎです。十年前は2,000円台だったようですし、海外では無料な国もあるそうで。

収入印紙を無事GETしエレベータで8Fの予防接種の受付へ。ここで申請書に収入印紙を添付します。添付用の切手ぬらし器も設置されていました。そのまま申請書と問診票を提出後、ピンクのイスが設置されている部屋で待機します。
受付で名前が呼ばれたら氏名、生年月日、具合等を聞かれ、私は体温を測ってないことを告げると非接触の体温計でピッと測定してくれました。予定時刻になると診察室へ呼ばれ予防接種を実施。その後通路両脇にある今度は青色のイスで30分ほど異常がないか待機させられます。問題がなければ証明書のイエローカードを受け取り終了です。イエローカードの名前・生年月日などパスポートと違っていると入国拒否となる国もあるそうなので、この時に確実に確認しておくとよいと思います。ブラジルは必須ではなく推奨なのでイミグレでNGになることはないと思いますが。
受付から終了まで概ね1~1.5時間を見ておけば大丈夫だと思います。
先生に伺ったところ、風疹・麻しんなどの黄熱以外のワクチン接種は27日経過しないとNGとのことなので帰国後ですかね。
それにしても接種料高いなー!

2014/05/13 追記
黄熱予防接種から5日目の一昨日、副作用なのかショギングから帰ってきたら、いきなり今まであまり経験したことがないゆるめの倦怠感、悪寒、頭痛、微熱を発症し、昨日は最悪でした。今日はだいぶよくなってきましたが、名古屋検閲所には以下のような副作用の記述がありました。ググりますと多かれ少なかれ結構副作用が出るワクチンのようですね。こうなるとブラジル渡航直前の接種より余裕を持って接種したほうがよいと思います。

軽度な副反応としては、疼痛、筋肉痛、倦怠感、喘息様症状等の全身反応が接種後数日間に10~30%に認められます。黄熱に実際に感染すると30%~50%が死亡すると言われていますので、接種のリスクが感染のリスクを上回る場合に接種をおすすめします。

引用元:名古屋検閲所
黄熱ワクチンについて

2014/05/18 追記
今週初めに熱が出て下がり始めたら、今度は太もも、胸、腰の3か所に直径10cm台の発疹が出てかゆい。いづれも右側(利き手が左なので注射は右腕)。結構赤くなっているのですが、患部自体は痛くないのです。広島検疫所にはまれに「発赤や腫れ」が出るとありました。このまま治らないんじゃないかと思ったら本日やっと腫れが引き始めました。黄熱ワクチン恐るべし!

FIFA World Cup 2014 「日の丸ハチマキ大作戦」プロジェクトに参戦!!

すでにご存じかとは思いますが。。。たぶんブラジル参戦する人しか知らないブロジェクトに勝手に参戦!!

とりあえず、「日本」「必勝」ハチマキをコツコツ80枚買い集めました(東東京近辺で50枚、GW帰省の田舎で30枚)。お金がないので¥108円@ダイソーでご勘弁ください。

2010年南アでのスタジアム。日本コアサポ同士の応援もアリでしょうが、私の席周辺はネイティブが大半で日の丸系グッズが欲しいと思ったひとりです。サポ村の「風船」を周りに配布しまくりましたが、試合後半にはおそらくはじめてサッカーの試合をスタジアム観戦だったであろうネイティブが試合に飽き始め風船を割り始めるという・・・(汗)
ブラジルでは試合に飽きるなんてことはまずないとは思いますが「お隣さんをどれだけ日本びいきに引き込めるか」の重要性を肌で実感!

とりあえず今のところ、微力ではありますが、1試合につき私の席周辺でハチマキ20枚は配布するつもりです。
4年前を回想し、周りが日の丸ハチマキだらけで日本を応援してくれている・・・って想像したら、、、ブラジルへ行く甲斐があるってもんです!

とにかく今日回った限り「日本」「必勝」な付き宴会用?ハチマキはダイソーにしか置いてないです。シルク、キャンドゥ、セリアは全滅でした(運動会用は有)。ダイソーはまだ若干数ありましたが、ほとんどの店舗で在庫なしor取扱いなし状態です。田舎のほうが在庫確率が高かったです。

まあ周りを引きこめるグッズであればハチマキに限らずなんでもアリだと思います。
本日ダイソーを10数店舗回った感じでは、、、扇子(日の丸柄)なんかもアリですね!ハチマキよりかさばりますが。。。
¥108円で日本びいきになってくれれば安いもんです。

2014/05/07 追記
追加で事務局に50枚発注致しました。これで30~40枚は配布可能かと思います。