カテゴリー別アーカイブ: FIFA World Cup 2014

2014/06/10(火)~2014/07/05(土) ブラジル~ニューヨーク

FIFA World Cup 2014 完全オフの一日

今日はブラジル入国して移動もなにもない二度目のオフ。サルバドールでは観光に行きましたが、本当は一日の観光ツアーをしようかと昨日フロントに価格を聞いたら7:00-16:00でR$400と。あまりに高すぎなので諦めました。半日でタクシーで行ける滝があるのは予習してましたが、喉が少し痛く風邪気味だったので今日は完全オフにしました。
溜まっていた衣類を洗濯。イグアスのオプショナルツアーに申し込んだり、ブログなどを更新。また6/18にナタルのブラジル銀行でR$1,000を2度目のクレカキャッシングの繰り上げ返済をしたり。

  • ■$R1000キャッシングの繰り上げ返済
    利用先 金額
    キャッシングR$1000 ¥45,686-
    ATM手数料 ¥216-
    利息 ¥130-
    合計 ¥46,032-
    R$1,000/46.032

投宿のMato Grosso Palace Hotel もまた築20年以上の古ホテルで、ここもセイフティボックス、ドライヤー、ポットなしと三種の神器なし。まあブラジルはこれが普通なんでしょうね。これで一泊\20,000円強ですのでWC価格です。ここも通常は\5,000円以下でしょうね。
とにかく今回は宿を安くあげられれば、かなりお安くいけたはずです。空港泊は夜道を歩くよりは断然安全ですし、搭乗エリアに入ってしまえば、かなり安全です。もう1、2日増やしてもよかったのかもしれません。まあその分身体に負荷はかかりますが。一日我慢すれば2万は浮きますね。

買い出しに行こうかとダウンタウンを散策したら、今日は日曜日で店は完全にクローズ。フロントでGoiabeiras Shopping Centerはオープンしているのか聞くと、大丈夫開いているとのと。それじゃ、路線パスで行こうかと聞くと410のバスに乗れば、Goiabeiras Shopping Center前で下車できるとのこと。さっそくダウンタウンのバス停へ。
日曜日だけにこのバス停周辺は本当にヤバい雰囲気を醸しています。(平日は活気で打ち消され気付きにくい)

バス停で学生とおぼしき青年に声をかけ、Goiabeiras Shopping Center方面の410のバス停はここでよいかなど聞いたら、彼も同じGoiabeiras Shopping Centerに行くというので気さくに教えてくれ案内してもらいました。若者のほうが英語が通じますね。ちなみにGoiabeiras Shopping CenterにAMERICANASはありましたが、スーパーはなかったです。買い出しは他のショッピングセンターのほうがよいと思います。そうこの青年、今日はCoolって言ってました。

帰りにHotel Deville Cuiabaの前を通ったら、コロンビアサポがロータリーに集結、警備の警官も多数。おそらくコロンビア代表入り待ちだったと思います。当初今のホテルかHotel Deville Cuiabaか迷ったのですが、一泊\5,000-ほどこちらのホテルが安かったのでまあしなくてよかったのかも。代表と同じホテルっていうのもアリだったかも、なんて。また昨日3~4名ほどコロンビア人と話をしましたが、みなフレンドリーでした。
またこのホテル前にはタクシー乗り場があります。当初帰路はここまで歩いてタクシーかなと思っていました。また試合当日のスタジアム周辺の封鎖エリアはごく限られていますので、タクシーで近く(1km程度)まで行くことは可能だと思います。

とまあブラジルに入り初めてゆっくりと過ごせた1日でした。

FIFA World Cup 2014 クイアバ試合当日の交通手段

昨日のナイジェリアvボスニアH戦がよいリハーサルになりました。

クイアバの交通手段ですが、6/24試合当日は特別バスが12:00-20:00の間運行します。往路はワールドカップ用の看板がある最寄りのバス停から乗車しますとスタジアムまで運行します。

復路も特別バスが運行します。自分のホテルを最寄りのオフィシャルスタッフ問い合わせて、アルファベットの運行ラインがわかります。私はボスニアH戦は現在投宿している Mato Grosso Palace Hotel はライン「K」でした。ちなみに明日ホテル間移動しますが、試合当日6/24の DELCAS HOTEL はライン「H」でした。乗車後、運転手に一応ホテル名を告げてください。NGな場合はGoogle Mapで追って、ホテル付近で降車ボタンを押し下車してください。昨日見たかぎりでは、おおむねクイアバのホテルは記載されているようでした。

できれば往路のスタジアムに到着した際、あらかじめ復路の運行ラインを確認しておいたほうがよいと思います。バス運賃は正確には聞いていないですが、おそらくR$2.8だと思います。今日も路線バスに乗車しましたが、R$2.8でした。

と執筆中に、なんと「クイアバ市特別バス案内」で直接ググったら出てきました。まさしくこれです。総領事館のおかしなリンクの先はここだったのですね。
クイアバ市特別バス案内

また詳細はクイアバ市役所のオフィシャルサイトにありました。
クイアバ市役所の特別バス案内(ホテル名記載あり)

やはり運賃はR$2.80でしたね。これでホテルがどのラインかを確認すればOKだと思います。

切符はPVCカードになるのですが、往路は車内で買える場合とバス停で手売りしている人がいますのでその人から買う場合のどちらかだと思います。わからない場合は乗る際に$R5札を出せばなんとかなると思います。(ならなかったらゴメンナサイ。サルバドールではOKでしたが。)
復路はオフィシャルスタッフから手売りでPVCカードを購入することになるのですが、オフィシャルスタッフとはいえサルバドールで経験済の、ボッタクられますので最悪でもR$3で交渉してください。昨日はR$6でふっかけられましたが、ブラジル人の価格交渉を横目で確認していたので$R6と言われても、「先ほどはR$3だったでしょ!」で無事R$3で済みました。こういうのはネイティブ価格を観察するのがよいと思います。何人かいますので、ふっかけられたら別のスタッフに聞くのもよいと思います。

PVCカードをあらかじめ購入しておくのもよいかと思います。おそらく一回どんなに乗ってもR$2.8なのだと思います。路線バスは車内にPVCカードを投入すると例の回転式改札が回り乗車でき、一回入れたら終わりでカードは出てきません。いわゆる切符ですね。特別バスの復路はPVCカードを購入しバス乗り場入口にゲートが設けられていますのでそこで回収しエリア内に入ります。バス乗降エリア内に入ればあとはどのバスに乗ってもOKとなります。車内での回収はありません。

またクイアバは時差が-4:00でサンパウロ、レシフェ、ナタルより1時間遅れてます。まあ遅れていますので時差調整を忘れても1時間早くスタジアムに着く分には問題ないのですが、クイアバから離れたあとは1時間進みますので注意が必要です。

昨日、私は往路はスタジアムまで歩いたのですが、クイアバは起伏が激しく上り下り坂が多く、結構堪えました。蒸し暑さがハンパでなくブラジルで一番汗をかきました。今日は若干マシですが、それでも暑いです。試合当日は選手もサポーターもタフな試合になると予想します。暑さが落ち着くのは20:00以降です。

治安もGoiabeiras Shopping Center付近からレストラン街とHotel Deville Cuiabáあたりまではある程度安全な感じがしましたが、投宿ホテル付近のPraça da república(公園)や隣の教会あたりのダウンタウンはホームレスが昼間から寝ていますし対面のバス停付近もたむろしている大人や子供が結構います。奇声も上がったり。朝っぱらから爆竹の音で起こされたり。中国じゃねーかよ、おい!
行きの徒歩は明るいのでありかと思いますが帰りはおすすめしません。歩いてもレストラン街までですね。そこからはバスやタクシーなどの手段のほうが安全です。クイアバも私が昨日今日と行動した範囲ではあまり治安がよいようには映りませんでした。スタジアムに行く途中の家並みは厳重な柵で守られていましたし。今までの都市と変わらず、警戒が必要です。
レシフェ、ナタルとフレンドリーなブラジル人でしたが、クイアバはそこまでではない気がします、今のところ。もちろんスタジアムのブラジル人は変わらすフレンドリーですが、街のブラジル人もこちらから話かければ気さくに応じてくれますが、その程度。

タクシーはスタジアムにタクシー乗り場があるはずと思いますが、確認できていません。このようなバスルートが複数あったサルバドールではタクシー乗り場が用意されていました。当初帰路はHotel Deville Cuiabaまで歩きこのホテルのタクシー乗り場からと思っていましたので一般的にはここから乗れると思います。
また行きは試合当日のスタジアム周辺の封鎖エリアはごく限られていますので、タクシーで近く(1km程度)まで行くことは可能だと思います。
今日たまたま通りかかったHotel Deville Cuiabaロータリーにはコロンビアサポが集結、警備の警官も多数。おそらくコロンビア代表入り待ちだったと思います。

この情報は昨日体験したもので正確に裏付けを取ったものではありません。ただ、あまりにクイアバの交通手段の情報が少ないため情報を共有します、よろしくお願い致します。

それにしても総領事館のリンクが間違っていて「クイアバ市特別バス案内」のリンクに飛べないのは頂けない。渡航前からこの状態で、試合は明後日なのにね、ブラジルクオリティ!

FIFA World Cup 2014 ナイジェリア v ボスニアH を現地観戦!!

ホテルにチェックインし、まずは買い出し。フロントに聞きますととなりがAMERICANASと。そういえばストリートビューで予習してました。早速AMERICANASに入りますが、水はありましたがビールがない。食料品も菓子系しかない。仕方ないのでダウンタウンまで行き、飲み屋でR$3でSKOLを調達。クイアバは本当に暑い。これで本当に冬なんでしょうか。おまけに湿度も高めで汗が噴き出してきます。それにしてもクイアバの女性はピチピチのシャツを着てる人が多く、胸元はドカーンと余計に目線が。。。(笑)

2時間ほど仮眠し16:50ホテルを出発。GoogleMap片手に今日は徒歩でスタジアムへ向かいます。それにしても暑い。予想では3km程度かと思ってましたが、意外に距離があります。歩いてスタジアムに向かう人は私ぐらいで、全く歩いている人がいない。
そうこうしていると日が暮れはじめ、あたりは暗闇に。やっとスタジアムのバス乗り場近くまで来るとサポーターがちらほら。
やっとスタジアムに到着。もう汗だくです。今日は不快指数100%と言っていいぐらい、日が暮れ湿度が上がって蒸し暑いです。
明後日、日本もこの環境でやるとなるとかなりの消耗戦になりそう。
このスタジアムは綺麗ですね。夕闇に生えます。入場はあっさりでした。席に着くと、ほぼブラジル人で埋め尽くされ、ところどころでナイジェリアサポって感じでボスニアHサポはかなり少ない。ブラジリアンは今日はどうもナイジェリア応援のよう。

お約束になってきたBRAHMA(ビール)で一杯。ビールを待っている間にボタフォゴとグレミオのサポと仲良くなり、記念撮影。クイアバはフレンドリーさが感じられなかったのですが、スタジアムではやはりフレンドリーです。ここでもハチマキを配布。ハチマキも大人気!

試合はボスニアHが優勢で攻めますが、アフリカンの身体能力の一発に沈みました。ただこの不快指数100%の極悪コンディションの中、ボスニアHは最後まで魂の攻め、走りを見せました。素直に拍手でした。これでボスニアHはGL敗退が決定。

帰路のバス乗り場までの道で今度は緑の方々と交流したのですが、なんとアイルランドですと。W杯に出場しなくとも自国ユニを着て観戦するメンタリティー、感動しました。サッカーはこうでなければけない。

FIFA World Cup 2014 空港泊にてナタルからクイアバへ移動

昨日のドローに足が重いのですが、今日は今回初の空港泊でクイアバへ向かいます。クイアバへのフライトがAM4:00だったため空港泊になっただけなのですが、これだけホテルが高騰しますとアリですね。

11:50ぎりぎりまで粘り、チェックアウト。スーツケースは夕方まで預かってもらうことにしました。無料でした。今回の旅で最も高いホテル(¥25,000-)の2泊でしたが、設備は20年以上前。セイフティーボックス、ドライヤー、ポットなしと三種の神器なし。ブラジルではこの3品はないのが普通のようです。まあ通常5,000-以下のホテルですね。WC価格です。

せっかくのリゾート地ナタルにいるというのに、気分的に観光する気にもなれず、ショッピングセンターMIDWAYで時間を潰します。
Vivoのショップに行き、CPFを提示し残高を確認してもらいますと、まだR$40ほど残っていました。このWebからの確認をどうやるのかさっぱりわかりません。店員はvivo360というサイトへログインしてましたが、ポル語がまったくなので。。。まあ使えているうちはってことで。

昼メシは計り盛りの店でビールとつまみで一杯。それにしてもMIDWAYの女性客。おおっ!と言葉が出るぐらい美人がたくさん。昨日のスタジアムにも美人がたくさん。ナタルはイタリア系とのことでしたが、いでたちは北欧系の美人が多いです。もちろんイタリア系美人もいますが。まあこればかりは個人的な好みもあるとは思いますが(汗)
ブラジルは本当に多人種国家ですね。見た目には陽気なブラジリアンにしか見えないのですが、差別とかあるんでしょうか!?

17:00 日も暮れ始めてきたので、ホテルに戻り、預けていた荷物をpickup。ちょうど空港へ向かう方が2名いらしたので、一緒にタクシー相乗りで空港へ。新空港までおよそR$100とのことでしたが、本当にR$99でした。3分割で一人R$33。相乗りなにげにイイです。

18:30 空港へ到着。ここでおよそ9時間時間を潰さねば。新空港だけに設備は新しく1Fの到着ロビーにベンチはそれなりにあります。ここでスーツケースを100均のチャリ用ワイヤーロック(鍵)でベンチにロック。これ香港の空港バスで使用して以来、なかなか便利です。ベンチ下の床には電源コンセントも設置されていて、なかなか快適。ビールとつまみを食べながらしばし仮眠。サンパウロ(GRU)などと違い、出来たばかりというのもあるのか治安に関する不安はほとんどなしでした。
深夜Azulのチェッインカウンターが開いたところでチェックインし、スーツケースを預け身軽に。搭乗エリアには床にそのまま寝ている人多数。このエリアまで来れば、治安の心配は皆無でしょうし。

AM4:00 定刻に出発。まずはナタル(NAT)⇒ベロオリゾンテ(CNF)に移動します。ベロオリゾンテに着いたころには朝日が。ここで2時間ほどのトランジットでベロオリゾンテ(CNF)⇒クイアバ(CGB)へ。ベロオリゾンテではFIFA公式なのかコカコーラが無料で配布されてました。

11:30 定刻、クイアバに無事到着しました。クイアバは-1時間ですので実際には10:30。空港タクシーでホテルへ、R$50。空港タクシーはボッタくりがない分、高めですね。なんでもメータータクシーの1.5倍のようです。距離的にはR$30程度のはずですし。

12:00 ホテルにチェックイン。今日はこのあと仮眠してナイジェリアvボスニアHを観戦します。

FIFA World Cup 2014 GL第2戦 日本 v ギリシャ 戦 を現地観戦!!

コートジボワール戦の敗戦で、サポーターはこの一戦の勝利にかける想いがみな同じ。

16:00 気合を入れてホテルを出発。割高でしたが、わざわざスタジアムまでおよそ2kmほどの歩いて行ける宿をチョイスしてましたので、徒歩でスタジアムへ向かいます。とにかく日本のユニフォームを着ていますと、本当に多くのブラジル人から声を掛けられます。クラクションを鳴らしてくれる車は数知れず、途中のガソリンスタンドでは記念撮影。
またスタジアム近くで記念撮影したブラジル人家族なんでもジョアン・ペソアからわざわざ来られたそうで、これまた記念撮影とハチマキ配布。この作業が板に着いてきた感じすらします。

とにかく日本人にはフレンドリー過ぎるぐらいフレンドリーです。私はウェルカムですが、人見知りやシャイな方は気おくれしそうなぐらいです。後ほどまた想いを綴りたいですが、フレンドリーさひとつを取っても地理的に真裏にあるブラジル。すでに一週間こちらにいますと、外見(体裁)を気にしすぎる、些細なことばかりに目が行く、日本の国民性と相反するところがあるんじゃないかと思います。ある意味寛容さもまた大切な気がします。人間不信、日本の人づきあいに疲れた方は個人的にブラジル観光をお勧めしたいですね。

そうこうしているうちに15分ほどでスタジアムに到着。レシフェもそうでしたが、やはり日本人が南アフリカとは比べ物にならないくらいに多いです。おそらく現地駐在の方が半分以上いらっしゃるかと思いますが、今日のほうが圧倒的にホームの感じがします。気合を入れてハチマキ約80本配布完了!
これは私のポリシーですが、現地駐在だろうが日本人には配らない。なぜかって日本を応援するのは明らかなので。たまたま日本人に見えるお子さんの親が子供のためにハチマキくださいって言ってきたのですが、「日本人には配布しません」って言うと、日本人ではないというので一枚配布しましたが、まあ駐在の子供の記念で言ってきた親の気持ちもわかりますが、そしたらそれなりに情報集めて準備しなよって!こちらは遊び(ディズニーランド的に)で配布してるんじゃないんです。自腹切ってるので、配布するボーダーも決定権も俺次第。できるだけブラジル人の子供連れの家族を狙って配布しました。20年後も日本のファンでありますように!

試合内容はご覧の通りですが、確かにコートジボワール戦よりは走れていましたが、なにか体が重い感じがまだします。スタッツを見ても全然走れてないですよね。完全に調整失敗としか思えません。こちらに来ますとレシフェにしろ、ナタウにしろ不快指数が日本とスケールが違うぐらい蒸し暑かったり、日差しがきつかったりします。本当にイトゥでよかったのか疑問ですね。とにかくボールウォッチャーで走れないことには日本サッカーができないわけで戦術以前の問題ですね。「心」があってもそれを支える「体」がなければ力は出ないですね。「心」もいまいち感じられないんですよね、ここ二戦とも。
試合後、敗戦したかのようにピッチに座り(倒れ)込む選手。これがワールドカップの試合なのかっていうぐらい走れない、体調が悪すぎな気がします。メンタルも上がらない。
第3戦はメンタルも含め、前半で壊れてもいいぐらい突っ込んで入ってもよい気がします。ザンビア(ザンビア戦の日本ではなくザンビアね)なみに。要するに思いっきり上げないとキレが出てこないってこと。野球でいえば3回以降に体のキレが出てピッチングが良くなるのと同じ。

帰りもブラジル人サポの流れに乗り、徒歩でホテルへ。途中これまたビール片手のよっぱらいに絡まれ(いい意味で)記念撮影。ハチマキが一層目を引くのか、次々に声を掛けられます。
21:30 MIDWAYショッピングセンターへ到着し、2Fのフードコートへ。串焼きをつまみに購入したかったのですが、あいにく20:00でオーダーストップしてしまったとこのこと。そこへ厨房からロナウド似の若い男性店員が出てきて「これ食べたいんだろッ!」って生の串焼きを厨房から持ってきて私に見せます。「わかったよ!今日は特別にお前だけにこれから焼いてやる」って、「何本欲しいんだっ」て言うので3本と言うとマジで焼いてくれました。あまりにうれしかったので巻いていたハチマキをプレゼント。ここでも記念撮影。女性スタッフとも記念撮影。まあこんなに記念撮影が多い国もないですね!

22:00 無事ホテル帰還。徒歩でも特に問題なかったです。もちろん警戒は怠っていませんが。

ナタルは予想以上に開けていて、高層ビルが連なり都会な感じがします。特にサルバドールから移動してきたので余計にかもしれません。日程がタイトであまりナタルを楽しむことはできませんでしたが、ここはイタリア系が多い都市でもあるそうで、美人が多い気がします。MIDWAYを散歩してても「オーっ」って子がかなり。サルバドールが黒人系が多かったのでなおさらかもしれませんが。

明日は12時ギリギリまで粘ってチェックアウト後、今回初めての空港泊で第三戦の地、クイアバへ向かいます。