FIFA World Cup 2014 空港泊にてナタルからクイアバへ移動

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昨日のドローに足が重いのですが、今日は今回初の空港泊でクイアバへ向かいます。クイアバへのフライトがAM4:00だったため空港泊になっただけなのですが、これだけホテルが高騰しますとアリですね。

11:50ぎりぎりまで粘り、チェックアウト。スーツケースは夕方まで預かってもらうことにしました。無料でした。今回の旅で最も高いホテル(¥25,000-)の2泊でしたが、設備は20年以上前。セイフティーボックス、ドライヤー、ポットなしと三種の神器なし。ブラジルではこの3品はないのが普通のようです。まあ通常5,000-以下のホテルですね。WC価格です。

せっかくのリゾート地ナタルにいるというのに、気分的に観光する気にもなれず、ショッピングセンターMIDWAYで時間を潰します。
Vivoのショップに行き、CPFを提示し残高を確認してもらいますと、まだR$40ほど残っていました。このWebからの確認をどうやるのかさっぱりわかりません。店員はvivo360というサイトへログインしてましたが、ポル語がまったくなので。。。まあ使えているうちはってことで。

昼メシは計り盛りの店でビールとつまみで一杯。それにしてもMIDWAYの女性客。おおっ!と言葉が出るぐらい美人がたくさん。昨日のスタジアムにも美人がたくさん。ナタルはイタリア系とのことでしたが、いでたちは北欧系の美人が多いです。もちろんイタリア系美人もいますが。まあこればかりは個人的な好みもあるとは思いますが(汗)
ブラジルは本当に多人種国家ですね。見た目には陽気なブラジリアンにしか見えないのですが、差別とかあるんでしょうか!?

17:00 日も暮れ始めてきたので、ホテルに戻り、預けていた荷物をpickup。ちょうど空港へ向かう方が2名いらしたので、一緒にタクシー相乗りで空港へ。新空港までおよそR$100とのことでしたが、本当にR$99でした。3分割で一人R$33。相乗りなにげにイイです。

18:30 空港へ到着。ここでおよそ9時間時間を潰さねば。新空港だけに設備は新しく1Fの到着ロビーにベンチはそれなりにあります。ここでスーツケースを100均のチャリ用ワイヤーロック(鍵)でベンチにロック。これ香港の空港バスで使用して以来、なかなか便利です。ベンチ下の床には電源コンセントも設置されていて、なかなか快適。ビールとつまみを食べながらしばし仮眠。サンパウロ(GRU)などと違い、出来たばかりというのもあるのか治安に関する不安はほとんどなしでした。
深夜Azulのチェッインカウンターが開いたところでチェックインし、スーツケースを預け身軽に。搭乗エリアには床にそのまま寝ている人多数。このエリアまで来れば、治安の心配は皆無でしょうし。

AM4:00 定刻に出発。まずはナタル(NAT)⇒ベロオリゾンテ(CNF)に移動します。ベロオリゾンテに着いたころには朝日が。ここで2時間ほどのトランジットでベロオリゾンテ(CNF)⇒クイアバ(CGB)へ。ベロオリゾンテではFIFA公式なのかコカコーラが無料で配布されてました。

11:30 定刻、クイアバに無事到着しました。クイアバは-1時間ですので実際には10:30。空港タクシーでホテルへ、R$50。空港タクシーはボッタくりがない分、高めですね。なんでもメータータクシーの1.5倍のようです。距離的にはR$30程度のはずですし。

12:00 ホテルにチェックイン。今日はこのあと仮眠してナイジェリアvボスニアHを観戦します。

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