今日はMLB側が練習試合。しかし序盤は1-8と練習試合かなーなんて思ってましたが、MLBの隙に乗じいい試合になってきました。9回表で7-8です。いやーマジで面白いです、今日の試合！
阪神ファンと巨人ファンが一緒に六甲おろしを熱唱するってマジで凄い光景。でもなぜかみなさん楽しそう！私も歌いたかった！
サッカーならFC東京と東京Vが一緒にって感じですか！？東京VはJ2なので、G大阪とC大阪って感じですかね！？いやいや浦和x鹿島かな！？
まあ今日は昨日の侍ジャパンより、「負けられない」意識が高いです、阪神・巨人連合軍。昨日の侍Jの試合で、「若手にいい経験になった」って言うなら、33U侍ジャパンとか言ってほしい。トップの侍ジャパンは負けは許されないんですよ！、小久保監督。
この肌感で2017年トップに立てる気が全くしないです、正直。今日は、侍Jより黄x橙のほうがいいパフォしてます！なんか今日は”セルジオ”だな(大汗)
WBC2017に向け「侍ジャパン」今日が始動の日。2013/03/17 AT&Tパーク、あの屈辱はブラジルW杯クイアバ・コロンビア戦より悔しいし一生忘れない。日米野球中、ヘッダーはしばらくあの時の屈辱の画像で！
柳田は「フルスイング」の意味を解ってない。「フルスイング」って6割の力なんですよ。10割ならそれはスイングとは言わない。ノム（野村）さんが常々言っているバッティングの極意。それはいかに力まないか、肩の力を抜くことができるかなんです。これが一番難しい。なんでこんなことをと言いますと柳田が力んだ時は必ず芯が横ブレするんですね。それに早く気付いてほしい。
サッカーも同じ。シュートチャンスでいかに力まないか、これが一番難しい。
0-1で試合終了。練習試合とはいえ、いいのかこんなんで。SB江川がヒーローインタビュー、って。大丈夫か小久保ジャパン。
一番の不安は監督自身が監督経験がないってこと。ましてやWBCの経験もない。大舞台での経験なしではザックと同じですね。
ここはぜひ歴代の王監督、原監督ましてや秋山監督に頭下げて教えを乞うてほしい。謙虚な姿勢がほしい。経験のないハンデはぜひ今のうちに埋めておいてほしい。体現しなければ埋められない領域でもあるわけですが、裸の王様なら、今のうちに監督はノムさんか落合さんでいいんじゃないかな。そう秋山監督がいいって、まあどれも無理でしょうが。
投稿記事に関連する記事を手動で選択しリンク表示できるプラグインはいくつかあるのですが、そのひとつ「Microkid’s related posts」をインストールしてみました。
タイトルが「Related Posts for WordPress」となっていて、同一名で別のプラグインがあったりとインストールには注意が必要です。すでに開発が終了しているのか、2年以上プラグインの更新が止まっていますが、WordPress3.9.2で問題なくインストールできました。以前から存在したプラグインですので、私が無知なだけで、今回紹介するまでもなかったのかもしれませんが（汗）。
「Microkid’s related posts」の機能を簡単に説明しますと、関連記事の登録は手動のみ。関連記事数も手動なだけに制限なし。記事元に関連記事を登録するとリンク先記事にもリンク記事元が自動で登録され、相互リンクとなります。
例えばA記事、B記事があるとします。A記事からB記事へ関連記事をリンク登録したとします。するとB記事には自動でA記事への関連記事が登録されます。
サイト外（他人）へのリンクであれば拒否られてしまい一方通行ということもありますが、サイト内の記事であれば普通は相互リンクでよいはずですよね。
唯一の問題点は、関連記事の選択順（ソート順）が維持されないということ。相互リンクが逆に悪影響を及ぼしているように見えますが、ここは設計（テーブル構造）から見直さないと難しそうなので目をつぶることにします。作成者は順番を意識したテーブル構成にはなっているようですが、実装がまずいのか選択した順序通り表示されない場合があります。
■Microkid’s related postsのインストールと設定手順
| 記事元 | 方向 | 記事先 |
|---|---|---|
| なぜシンガポールチャンギ空港は搭乗ゲートで手荷物検査をするのか？ |
→ ← |
シンガポールチャンギ空港でプライオリティ・パスラウンジをはしご |
|
→ ← |
シンガポールから帰国の途に |
「Microkid’s related posts」をしばらく使用していると不具合が発覚。関連記事を検索するキーワードが日本語（マルチバイト）の場合、検索にヒットせず結果が表示されないという不具合。キーワードにヒットする記事もあるのですが、取りこぼす記事もあるなど検索機能がいまいちです。とにかく検索で記事をヒットさせない限り関連記事を登録するすべがないのでこれは致命的です。
記事検索でヒットしないとなると考えられるのは検索対象のデータベース。WordPressはMySQLというデータベースを使用していますので、おそらく記事テーブルを検索するクエリー（SQL）があやしいはず。すでに開発が２年以上止まってますしサポートは期待できそうもないので、SQLに問題がないか調べてみることにしました。
早速プラグインのソースを斜め読みしますと、あっさり検索のためにSQLを発行する関数を特定。microkids-related-posts.phpのMRP_ajax_search_results()という関数ですね。対象ファイル数が少ないので簡単でした。
このMRP_ajax_search_results()関数を詳しくみますと、ビンゴです、検索条件を指定するWHERE句に正規表現(REGEXP)という文字列検索演算子が使用されていました。MySQLのREGEXP演算子は日本語などのマルチバイトをサポートしていないため、おそらくここが原因かと。
REGEXP演算子の代替手段はLIKE演算子ですね。マルチバイト圏の開発ではMySQLでの文字列検索なら普通はLIKE演算子を使用するか、どうしても正規表現を使用したいなら拡張しますよね。蛇足ですが、PostgreSQLであれば、10年以上前（Ver7.2.3)にすでにサポート済なのでREGEXP演算子(~)でもよいのですが。
このプラグインを作成した作者はおそらくシングルバイト圏（アルファベット文字のみ）の方なのでしょう、マルチバイトを考慮していなかった模様。個人レベルならそこまでの試験はしないのでここは仕方ないですね。
ただREGEXPを使用するに至った経緯は、おそらく検索の”速さ”なのでしょうが、信憑性のない検索結果なんてユーザからすれば不要なんですよね！ちょっとぐらい遅くても正確な検索がなんですよね！
すでに開発が２年以上止まってしますし、今後プラグインの更新はないだろうと踏み、プラグインに手を入れることにしました。
まず、どのようなSQLが発行されているか「チャンギ」という検索キーワードで調べてみました。
SELECT
ID,
post_title,
post_type,
post_status
FROM
hogehogeposts
WHERE
post_content REGEXP '[[:<:]]チャンギ' AND
post_type = 'post' AND
ID != 2725 AND
post_status NOT IN ('inherit', 'auto-draft')
ORDER BY
post_date DESC LIMIT 50
やはり、「REGEXP ‘[[:<:]]チャンギ’」になっていました。これでは検索にヒットしないのもわかります。
/**
* MRP_ajax_search_results - Display AJAX search results
*
*/
function MRP_ajax_search_results() {
global $wpdb;
$s = $wpdb->escape( rawurldecode( $_GET['mrp_s'] ) );
$scope = (int) $_GET['mrp_scope'];
$post_type = $wpdb->escape( $_GET['mrp_post_type'] );
$regexp = "[[:<:]]" . $s;
$where = "";
switch( $scope ) {
case 1 :
$where = "post_title REGEXP '$regexp'";
break;
case 2 :
$where = "post_content REGEXP '$regexp'";
break;
default :
$where = "( post_title REGEXP '$regexp' OR post_content REGEXP '$regexp' )";
break;
}
$query = "SELECT ID, post_title, post_type, post_status FROM $wpdb->posts WHERE $where AND post_type = '$post_type' ";
REGEXP '$regexp' ↓ LIKE '%$s%'
/**
* MRP_ajax_search_results - Display AJAX search results
*
*/
function MRP_ajax_search_results() {
global $wpdb;
$s = $wpdb->escape( rawurldecode( $_GET['mrp_s'] ) );
$scope = (int) $_GET['mrp_scope'];
$post_type = $wpdb->escape( $_GET['mrp_post_type'] );
$regexp = "[[:<:]]" . $s;
$where = "";
switch( $scope ) {
case 1 :
$where = "post_title LIKE '%$s%'";
break;
case 2 :
$where = "post_content LIKE '%$s%'";
break;
default :
$where = "( post_title LIKE '%$s%' OR post_content LIKE '%$s%' )";
break;
}
$query = "SELECT ID, post_title, post_type, post_status FROM $wpdb->posts WHERE $where AND post_type = '$post_type' ";
% diff -u microkids-related-posts.php.org microkids-related-posts.php
--- microkids-related-posts.php.org 2012-04-02 16:31:56.000000000 +0900
+++ microkids-related-posts.php 2014-11-09 14:21:25.000000000 +0900
@@ -533,13 +533,13 @@
$where = "";
switch( $scope ) {
case 1 :
- $where = "post_title REGEXP '$regexp'";
+ $where = "post_title LIKE '%$s%'";
break;
case 2 :
- $where = "post_content REGEXP '$regexp'";
+ $where = "post_content LIKE '%$s%'";
break;
default :
- $where = "( post_title REGEXP '$regexp' OR post_content REGEXP '$regexp' )";
+ $where = "( post_title LIKE '%$s%' OR post_content LIKE '%$s%' )";
break;
}
$query = "SELECT ID, post_title, post_type, post_status FROM $wpdb->posts WHERE $where AND post_type = '$post_type' ";
$where = "( ID LIKE '%$s%' OR post_title LIKE '%$s%' OR post_content LIKE '%$s%' )";
まさかこんなトラップが仕掛けられているとは夢にも思ってなかったので（汗）、かなりのの長文になってしました。（汗）この業界、得てしてこのような意図しないトラップが仕掛けられている場合が多いんですよね（汗）
認知度がものすごく低い「21U Baseball World Cup」が今日台湾で開幕。注目度ではU-21サッカーアジア予選の1/100ぐらいですかね（笑）
こんな大会あったの？って感じですが、今回が第一回大会のようです。ただワールドカップというのにUSAがいません。日本のいるBグループが5チームと半端で全11チームなのでUSAは辞退ですかね！？
そもそも予選とかあったんですかね。ワールドカップというぐらいですから。アジア大会は年齢制限なしのフルですし。チェコって野球やるんですね！（驚）またオーバーエージ枠もあり、まさにサッカーを踏襲ですね。
21U日本代表はプロ、アマ混成チーム。先日のドラフトに名を連ねた選手も出場しています。一時、この大会のために台湾渡航も考えたのですが（汗）、ちょうど日本開催の日米野球と重なったため＆スケジュール的に諦めました。
サッカーは「U-21」表記ですが、野球は「21U」なんですね、IBAF。
今日の初戦は「日本vsオーストラリア」。序盤は日本の優勢で5-1でリードしてしたのですが、4回一気に乱れ5点を献上し6-5で逆転されます。その後、さらに1点追加されるもすぐに1点返し7-6とリードされ9回表の攻撃。最終回でやっと3点奪い9-7で見事逆転勝利。
6回から登板した「横山」。阪神ドラフト一位だけのことはあります。3回をピシャリ。彼の好投が最終回の反撃に結びついたと言っても過言ではありませんでした。阪神はよいピッチャー取りましたね！来季は即戦力で期待できると思います。
11/14は日米野球で東京ドームと思っていたら、なんとホンジュラス戦とカブっていたという。今頃気づきました（汗）まあホンジュラス戦はレイトで観るしかないですね。
2014/10/28付でiPhoneアプリ「Nike+ Running App for iOS」が4.5.6から4.6へのメジャーアップデートがありました。その後すぐに2014/10/31付で4.6のバグ修正で4.6.1へマイナーアップデート。
2014/11/08付でVerison 4.6.2 へアップデート。アップデート後の動作状況はこちら
またカスタマーレビューを確認するためにいちいちiTunesを立ち上げるのが面倒なので、iTunes Search API 経由でRSS feed を表示してみました。Nike+ Running カスタマーレビュー
バージョン履歴は以下の通り。
■Nike+ Running バージョン履歴
デザインの改良点
新しいクイックスタート機能によリランの開始がこれまでより簡単になります。「スタート」ボタンを長押しするだけでカウントダウンがスタート!ランの途中にいつれかの方向にスワイプするとにより音楽のコントロール、ランニング統計情報と現在の地図の表示も可能です。
高低差の記録
さらに上を目指しましょう
Nike+RunningはiPhone 6用に高低差の記録が最適化されています。 iPhone 5sおよび以前のデバイスでは精度が異なる場合があります。
Appleヘルスケア
ヘルスケアのための連係
Appleヘルスケアのデータにアクセスすることにより、WahooのTickr製品などのBluetooth 4.0対応のデバイス使用時に、Nike+は走行中の心拍数モニタのサポートを含むランに関するさらに詳しい情報を提供することが出来ます。
オートポーズ
信号待ちなどでランが中断すると、タイマーが白動で一時停止。ランを再開すると一時停止が解除。設定にて、機能のオン・オフの切り替え可能。
自動一時停止機能を導入
ランの一時停止と再開を白動的に実行できるようになりました。
ロックの改良
*個面下部の「ロック」ボタンを長押しすれば、ランニング中でも簡単にロック/ロック解除できます。
「一時停止」ボタンの改善
*「一時停止」ボタンをより大きいサイズでシンプルにしました。
新しい「ロック」ボタン
*ロックがより簡単になりました。画面の下部から上にスワイプするとロックされます。
友達–Facebook、 Nike+、スマートフォンのアドレス帳から友達を追加できるようになりました。
ランキング–一番長く走った人、頻繁に走った人など、毎月ランキングを発表します。
ランリマインダー–ランニングスケジュールを設定しましょう。設定したランが近づくとリマインドしてくれます。
iPHONE5用に最適化–デザインを更新しましたので、ランをフルスクリーンで確認できます。
お知らせ:iPhone 5ではデザインが新しくなります。今後、 iOS 4用の最適化は行いません。 iOS 5以降のバージョンにアップデートして、今後も引き続きリリース情報を確認してください。
iOS 4ユーザーの皆様へ:お使いのOSに対応するNike+Runningの最終バージョンのご案内です。 iOS 5以降のバージョンにアップデートして、今後も引き続きリリース情報を確認してください。
共有が変わった
ランをタイムラインに投稿すると、白分のニュースフィードで見ることができなくても、あなたの友達は見ることができるようになります。
クイックスタート
新しいクイックスタート機能では、「ラン」ボタンを押すだけでオフにできます。
PRO-TIP!
ランサマリーを見てるときに携帯電話を横向きにすると、スプリットタイムが表示されます。
-前回のランとその前の7回のランが比較され、アプリを開くたびに前回のアクティビティに基づく新しいアドバイスが表示されます。
-新しいホーム画面を下にスワイプすると、次の動きを見ることができます。パーソナルベストへの挑戦に相応しいパワーソングを選択して、充実したランニングを常にサポートできます。
-複数のランを並べてグラフィック表示し、新しいランドスケープビューで履歴を表示し、経過を確認できます。
-新しいランサマリーでは、ルートの表示と、この日の気分や地形の記録が容易にできます。天候も気にする必要はありません。白動的に記録されます。
-ランサマリーを表示中にiPhoneを回転すると、マイルごとのスプリットタイムを確認できます。
-シューズのタグ付け機能:ランニングシューズの名称を入力すれば、そのシューズに記録されている距離を把握し、新しいシューズと取り替える時期を確認できます。ランニングを継続するには、シューズをリフレッシュしましょう。
■Nike+ Running カスタマーレビュー （iTunes Search API から RSS feed）
なにが改悪になったのかというと、私は音楽(BGM)を聞きながら走るのですが、スマホはSIMフリーiPhone4s(iOS7.1.2)にイヤフォンは基本Bluetoothで、今はSONY MDR-AS700BTを使用しているのですが、ランニングコースには必ず信号などがあり途中で一時停止を余儀なくされます。その際、Nike+ Runningの設定で「音楽操作で一時停止」を有効にしておくと、音楽再生の一時停止でワークアウトも一時停止してくれます。
つまりBluetooth機器側の一時停止（ポーズ）ボタンの操作で、音楽もワークアウトも一時停止できるのです。これはBluetoothのような無線でなくとも有線イヤフォンでもリモコン機能があれば可能です。（本当は音楽は停止せずワークアウトのみ一時停止が理想なのですが、物理的に無理なのでここは目をつぶってます。ワークアウト一時停止リモコンとかあればベストか！でも携帯機器が増えますね）
これなら、スマホ画面からはワークアウト開始、終了の操作のみで、ラン中はスマホを一切触らずにワークアウト一時停止、再開ができます。スマホをポケットに入れてしまってもよいですし、私はアームバンド派なのですが、ラン中にスマホ画面の一時停止ボタンをいちいちタップしたくないですよね。
この「音楽操作で一時停止」機能はVersion 4.5.6までは設定項目に存在したのですが、Version 4.6.1では、項目自体がなくなってしまいました。
しかも、Version 4.6.1ではiPhone標準の音楽プレイヤーで再生していた音楽が、ワークアウトを開始するとNike+ Runningのパワーソングの曲選に変わってしまいます。「パワーソングなし」にしておいてもです。ここはバグの匂いがしますね。
Version 4.4から「自動一時停止機能」というアプリ側でラン中・一時停止中の判断を自動で検知する機能がサポートされたのですが、今後はこの機能を使ってくれってことなんでしょうが、この機能がまたイマイチで、走るのをやめれば5秒後ぐらに自動でワークアウトを一時停止してくれるのですが、信号待ちとかで体を冷やさないために、少しでも動いてしまうと、勝手に再開されしまうのです。個人的にこの機能は使いものになりません。信号待ちで少し歩くとか、ちょっとしたストレッチとか普通にしますよね。
Version 4.6の変更履歴を見ても、iPhone6/6sのiOS8から新たにサポートされた「Apple Health」のあおりを食った感じです。おそらく「Apple Health」APIからの情報なら、かなりの精度でランか一時停止かの検知ができるのではないかと個人的には思ってます。
しかし「Apple Health」の恩恵にあずかれないユーザもいるわけで、ラン再開・一時停止はユーザの判断に任せるべき、「手動」にすべきなんですよね。もしくはユーザが選択できるように少なくとも「音楽操作で一時停止」は残しておくべきだと思います。
いっぽうAndroidでは Version 1.4.2 で「音楽操作で一時停止」機能の設定項目は存在するのですが、設定を有効にしGoogle Play Music（プレイヤー）からの音楽の一時停止をしても、ワークアウトは一時停止してくれません。Android4.1ではできた記憶があるのですが、少なくともMoto E Android4.4ではNGでした。これが可能ならNike+ RunningもAndroidスマホでの運用もできるのですが。Nike+ Runningのデータはすでにクラウド化されているのでiOS、Androidのデバイス(OS)を選びません。
技術屋的に数ヵ月前このAndroidのバグをNIKE+サポートへ報告したのですが、バグトラックには乗らなかったのか結局修正はされず、結果的にiOSもAndroidと同じような仕様になってしまいました（バグの可能性もありますが）。以前からNike+はアッデートのたびに改悪と言われてきましたが、わたしの使い方では今まで特に問題なかったんですよね。しかし今回のアップデートは私にとってまさしく「改悪」です。
個人的に「音楽操作で一時停止」は必須で、ラン用にBluetoothレシーバやBluetoothレシーバ内蔵イヤフォンを何台も所有してますので、これが使えなくなるのは本当に痛いです。
仕方ないので、Nike+ RunningのVersionをダウングレードすることにしました。幸いiTunes側に旧バージョンの「running 4.5.6.ipa」Appファイルが残っていましたので、ダウングレードすることでなんとか凌げました。もうNike+ Runningはアップデートしないことにします。今の機能で十分です。
まあアッデートしないとかユーザ側から言われてしまうようなSEでは本当は失格なんですよね。欧米ではこれをビジネスモデルするところもあるのですが、バグはない越したことはないので、ジャパンクオリティの観点からすればこれはアウトですね。
Version 4.6からデザインでカウントダウンが派手で凝った作りになったり停止ボタンの方法が変わったりと、肝心の機能に不具合があるのに、こんな見た目ばかりにリソースを割くのは、素人のやり方としか思えない「中の人（エンジニア）」。もしくはチーム（メンバー）が変わったとかですかね？そんな印象を受けてしまいます。
Apple Storeのカスタマーレビューにもすでに改悪クレームが30件ほど上がってます。やはり音楽(BGM)や音声フィードバックに関する不具合が多いようです。
本当にUTから試験工程を通しているんですかね！？こんな簡単な不具合はちょっと触ればすぐに気づくはずなんですが。。。試験密度を聞いてみたい。
こういうアプリっていわば測定機なので、質実剛健で正確に測定できシンプルで末長く使えることがより重要なのですがね。わかってないよなー！
ひょっとして「中の人」ってNike+ Runningを使用してないんじゃないのかと勘繰ってしまうほどです。現場なんですよ、SIerも。
これだけ不具合報告されている状況で、私なら一旦ロールバック処理をしますね。実際「Nike+ Running」というアプリはランのモチベーションに大いに貢献してくれるアプリなのです。モチベまでくすぐるアプリってなかなかないんですよね！