浦東新区

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今日も暑い、暑すぎる。午前で体感30℃は超えているんじゃないかと。

今日は浦東新区にある電脳デパートへ。ちょうど外灘から見ますと上海ヒルズの裏側というか南東側。まずは地下鉄8号で人民広場まで行き2号に乗り換え世紀大道站(駅)へ。こちらの地下鉄は電車が来るまでの時刻をカウントダウン表示してます。恐るべし。

世紀大道站で下りたら駅がA区(西側)・B区(東側)と分かれていてそれだけでデカいなーと。とりあえず構内図とにらめっこし、12番出口から張杨路(Zhangyang-lu)を黄浦江(Huangpu-Jiang )方面へ。

大きな通りをひとつ通過すると、まずは
すぐ左手に「太平洋数码三期」が見えてきます。前の広場がやけに広く人があまりいないのであれれ?入り口はどこ?なんて迷うかもしれません。秋葉ヨドバシ的に人の流れが常にあるのと違い、中に入らないと電脳ビルとわからない。
上海の電脳ビルの基本は、1Fパソコンブース。主にノートPCでそれぞれの店が1ブランドを扱う感じです。そのためSONY、Lenovo、ASUS、Acerなどメジャーメーカーを扱う店舗が複数ある感じです。2Fは主にiPhone等のスマホ系、3FはPC関連小物や自作パーツといった作りにになってます。

もうひとつは「百脳汇」。これも「太平洋数码」と作り的には同じような電脳ビルですが、ほんの少し一般向け(ヨドバシ的な)感じがします。

最後に苏宁电器、LAOXを買収したのでも有名な家電量販店です。ちょうど百脳汇の交差点の対角線が八佰伴(ヤオハン)裏手で並びにあります。电器だけに電脳ビルとは違い家電屋って感じです。陳列も。
苏宁电器の道を挟んだ対面にBestBuyがあったのですが、すでに閉店、撤退ですかね。

今回はネットブック系を中心に見ようと思ったのですが、14-15インチ系がほとんど。特に1366×768液晶のネットブックは皆無に近かったです。苏宁电器のDELL Inspiron mini 1018が2200元で少しグラっときたのですが、1024×600。値段も全体的に日本のほうが安いかも、いまいち。

お腹が空いたので百脳汇の対面にある吉野家へ。牛丼は日本と全く同じ味というか日本より旨いと思いました。ごはんも日本米?。みそ汁は画像通り全然みそ汁じゃなく(笑)中国向けになってました。ここの(食べた後のお盆や食器を回収する)店員、残り少なくなったあたりからズーっと横に張り付いていて、マジでうざかったっす。サービス業の「サービス」という意味がわかってない。「気づき」なんですがね。
帰りは、东昌路站(東昌路駅)からホテルへ。

夜はまたまた対面の「吴越源」へ。ここの店員・オーナー?は一所懸命、英語やジェスチャ・筆談でがんばってくれて非常に好感が持てました。おそらく土地柄、外国人は珍しいのでしょう!
うーむ、小炒肉はやっぱり旨い。ビールがすすむ君です。ここはチャーハンもなかなかでした。

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