今日は投宿のMato Grosso Palace Hotel から郊外の DELCAS HOTEL へ移動する日。明日の決戦の心の準備に観光はしない!と決めましたので、12:00ギリまで粘りチェックアウト。
スーツケースを預かってもらい、もうひとつのショッピングセンター「Shopping Pantanal」へ。これまたタクシーは使わず、路線バスで。ネットで下調べした限りでは721番のバスに乗ればShopping Pantanalが終着でしたので早速バス停へ。しかし721のバスは待っても来ません。そうこうしているうちに24番のバスにShopping Pantanalの文字があったので即乗車。問題なく車内で運転手からR$2.8でPVCカードを購入できました。10分でShopping Pantanalへ到着。入口にまたまたH.I.S.御一行を発見。よく会いますね、3回ぐらいは見てると思います。
こちらのスーパーは日本のいわゆるスーパーではなくコストコのような感じのスーパーです。無事調達し帰路へ。帰路はまったく問題なく帰ってこれました。ダウンタウンのバス停で「バン!」という爆音。煙があたりに。ガキがまた爆竹を。マジで一瞬焦りましたが、まわりのブラジル人は平然。まあ日常の風景なんでしょうね。
ホテルに戻り、預けていたスーツケースをpickupし、hotels.fifa.comオフシャルから申し込んだDELCAS HOTELへ。
ここでまたまたタクシートラブル。ホテル前に止まっていたタクシーに乗車したのですが、、メーターがすでに$R21.8。ここで指摘しても無視するので、別のタクシーにすると出ようとすると、ようやくメータークリア。この時点で運転手の態度にかなり熱くなっていたのですが、その上にタクシーは動かず止まっていても、初乗り運賃からなぜかメーターが上がっていきます。30秒程度でメーターが上がるので、これはおかしいので一旦タクシーを降ります。
ホテルクロークに別のタクシーを手配してもらい、今度のタクシーはメーターがないので価格交渉。ホテル名を言うとR$20でよいとのことなので乗車。すると今度は全く別の方向へ進んでいきます。なにやら誰かに電話しています、この運転手。次第にあたりに建物がない通りに入っていくので、もしや運転手手配のタクシー強盗か!?
一旦タクシーを止めさせ、運転手にもう一度確認するとどうもホテルを間違えていたよう。後でグーグルマップで確認したらおそらく「Hotel D’Luca」と間違えていたよう。確かに方向はそちらでした。ようやくDELCAS HOTELに到着。たぶんR$20では少し安いかもしれませんのでチップ込R$25でお願いしたところOKと。
DELCAS HOTELに無事チェックイン。ここはFIFA公式のホテルですので、日本人もかなり泊まってます。フロントにスーパーがあるかを聞くと近くに「MODELO」というスーパーがあると。下調べした場所とは違いますが、行ってみるとありましたMODELO。ホテルから200m程度でした。入口を探しますが、ひとけがなくよくわかりません。ひょっとして休みかと思ったら中に入ってく人がいたので、後を追うと入口がありました。
今ちょうどブラジルvカメルーン戦が行われていて、従業員はレジの2名を除き、みなさんフードコートでテレビ観戦。これがブラジルなんですよね。日本では考えられない。ブラジル戦時のサルバドールのショッピングセンターもほとんど閉店してましたし。水やビールを大人買いし、ホテルへ。
明日は、本当に後のない土壇場の決戦、コロンビア戦です。