香港から上海経由で帰国

LINEで送る
Pocket

今日も朝から激しい雨。ネーザンホテルの朝食はいわば普通のバイキング。今回は、ハズレばかりの朝食でしたので普通なのがうれしい。もちろんコーヒーもドリップでした(笑)
帰りもバスにしたので早めの8:40にチェックアウト。大雨の中、8:50にA21のバスに乗車。意外や空いてました。
10:00前に空港に到着。12:30発なのでおみやげなどを購入。が、ここからが。。。香港→上海→成田での帰国なのですが、上海のトランジットに2.5時間。余裕かと思っていたのですが甘かった。

12:00ボーディング開始でしたが遅れに遅れ、13:00に搭乗開始。最終的に1.5時間も遅れ14:00に香港を離れました。計算で行くと上海でのトランジットに1時間しかありません。少々ドキドキ感が。。
16:00上海に到着。またまたタラップで下され、バスで空港へ。空港着が16:15。ここから乗り継ぎ手続き。45分の乗り継ぎは正直初めて。マジで浦東空港を走りました。走りすぎて「Transfer to International」を見落とし通過、入国審査ゲートまで行ってしまいました(笑)(全く予習してなかった)。MUですので上海浦東空港第1ターミナルの乗り継ぎは入国審査ゲート手前にあります。すでに30人ほど並んでいて係員に申し出て早めに手続きをしてもらい、荷物検査へ。この荷物検査ゲートまでの道順がよくわからない。一旦「コ」の字でUターンしないといけない。迷路です。
やっと荷物検査ゲートへ着き荷物検査を終え搭乗ゲートに行くとまたまたゲート変更になっており、17:00ようやく搭乗口へ。なんとか間に合いました。やはり上海→成田便も遅延の影響か17:00発が17:30発になっていました。ほどなく搭乗開始。これで今日中には日本に帰れると。

成田着が21:00。入国審査は即通過。荷物をピックアップしようと手荷物受取所で待つも出て来ない。結局香港経由、シンガポール経由の乗客はすべてロストバゲージ、正確にはディレイ(遅延)になってしまいました。初めてでしたが、トランジット時間が1時間では人は乗れるでしょうが、荷物の乗せ換えは無理ですよね。
手続きにシェア便らしくMUではなくJALが対応したのですが、乗換時間が短いと「人」は絶対乗せようと必死になるらしいのですが、荷物は意外やこういうことがよくあるとのこと。まあ物は考えようで荷物を郵送したと思えばラッキーかなと。行きは嫌ですが帰国便なら大歓迎(笑)
手荷物事故報告書に記載し、香港⇒上海、上海⇒成田の航空券2枚(返却不可)と通関用にスーツケースのカギを預け、機内持ち込みの手荷物のみ税関で審査しやっと出口へ。結局スカイライナーも最終になってしまいました。すでに売店も閉まっており恒例の日本のビールで一杯もできず。。。

初めての香港でしたが、まあ建物や人口の密度が凄い。カオスですね。でもネット環境は安価で充実してますし、1時間でマカオにも。電脳も楽しめましたし、なにせ商店街の活気が凄い。また来たいですね。今度は香港島のほうもゆっくり周りたいなと。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。