東アジアカップ2013 日本 vs オーストラリアを現地観戦

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オーストラリア戦の現地観戦といえば、昨年のブリスベンでのW杯最終予選以来ですね。15:30ホテルを出発。女子の開始には間に合わない可能性が高いですが、半分ぐらいは観れるかな。男子はその後の20:00からですので無問題です。

まずは1号線で鐘閣(チョンガッ)駅から水原(スウォン)駅を目指します。1号線は途中の九老駅から枝別れしているのですが、なに行きの電車なのかわからず取りあえず運にかけてみることにしました。(笑)うーむ今日はついてないかな、仁川方面の電車でした。九一駅まで行ってしまったのでとりあえず降り、逆のホームへ。再度上り電車に乗り九老駅まで戻り、今度は加山デジタル団地駅方面を確認し乗車。まあ一旦降りて確認してもよかったかなと。結局水原駅には17:10着。ここから38番のバスで華城総合運動場を目指します。40分ほどで華城のHomesPlus前のバス停で下車。ここから10分ほど歩き、結局スタジアムに着いたのは18:30になってました。なんでこんなド田舎でやるんだろ、罰ゲームだよ!ってまあ遅れたせいで男子選手バスのスタジアム入りに立ち会えました。女子もすでに0-0で後半半ば。結局女子は北朝鮮に引き分けとなりました。

20:00キックオフ。オージーは意外やつないできました。前からのハイプレスもあり、右サイドの7番はなかなかよい動きをしていて日本も抑えきれません。15分過ぎから日本のペースになり、まずは斎藤の個人技で先制点。前半はそのまま終了。後半いきなり大迫が決めて2-0。観客はほとんどが日本人でオージーサポは50人程度でした。まあスタジアム自体はガラガラ。観客も5000人ぐらいだったと思います。このまま行ってくれと願いながらトイレ&ビールで席を離れたらなんとウォーという歓声2発、しばらくして1発。5分後に席に戻ってきたらなんと3-2になってました。ありえねー!
その後も再三攻められます。やはり後半半ばあたりから前線からのプレッシャーも効かなくなりズルズルDFラインが下がり始め間延びしてしまいます。サンドニで観戦したフランスなどは相手の日本DF陣が横パスやバックバスをした瞬間にDFラインを上げていたので、もう少し頭を使う必要がありそうです。野球です配球と打球を読んでの守備位置になるんでしょうか。
最後の10分はなんとか頑張ってほしい、ただそれだけでした。気持ちでしたね。勝ち負けはともかく収穫のある試合だったと思います。

22:15スタジアムを後に急いてパス停まで戻ります。幸い数分後に35番のバスが来て即乗車。水原駅には11:00過ぎになりました。そこから1号線の電車に飛び乗り市内方面へ。しかし九老駅が終点の電車で一旦下されます。向かいに満員電車が待機していたので、すぐに飛び乗りました。が、しかしこれまた仁川駅方面の電車でそれに気付き下車。あれれなんか見覚えというか似ているホームだなーと思ったらなんと行きと同じ九一駅でした。私はよほどこの駅に縁があるようですね(汗)。すでに最終近い電車なのでようやく来た上り電車に乗車。これも九老駅が終点。駅員からもうここのホームは閉鎖するというので、しかたなくここからタクシーで帰ることにしました。もしかしたらまだ電車があったのかもしれませんが、まあいいか。結局タクシーで1:00過ぎホテルに戻ってきました。

試合に勝ったからまだよかったですが、これが負けてたら本当にツイてない一日になるところでした。

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