WBC 2013 サンフランシスコに到着

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予定より40分遅れの10:10にサンフランシスコに到着。まずは入国審査。200人程度並んでましたが、いつもこんなものですぐに終わるだろうと思ってましたが、さすがテロ以降のアメリカ、顔写真やら両手の指紋やら1人にかかる時間がハンパないです。パリとは大違い。なかなか進まず、結局1時間以上待ちやっと入国。ESTAがあるので入国の際はパスポート、Eチケット(たぶん出国便&滞在期間チェック)、関税申告書のみでOKです。関税申告書もきっちりチェックされました。

まずは、いつものようにクレカでキャッシング。5日の滞在ですが、ドルなので今後も所持しててもよいかと思い、$300(+手数料$3)下しました。$300=\29,185円(\28,892+利子\83+手数料\210)、$1=97.28円、2013/03/18時点95.95TTS(MUFG)
12:00 サンフランシスコ市内にはBARTという電車で向かいます。ホテルのあるパウエル.st駅まで$8.25。ここで切符の買い方を予習してこなかったので、非常に迷いました。フランスRERとは違い、札を投入できるのですが、先ほどクレカで下した札はすべて$20札でまずは投入。ここからなにを押せばよいか全くわからず。$8.25のボタンもなし。テンキーはあるのですがどうもこれはクレカPIN用で反応せず。。。
$20のポタンはあるのですが、往復でもそれ以上いかないですし、おつりは$4.95までとの記載があり。辺りを見回すと$20札、$10札を$5札に両替する両替機があったのでとりあえず$20を$5×4枚に両替。また$5×2を投入しチャレンジ。しかし$10とは表示されるもの先ほどと同じで操作がわからない。仕方ないのでもう$10のEボタン(投入金額すべて)を押下し購入。
あとでわかったのですが、B($1),D(5セント)ボタンで投入金額から引いていく(マイナスしていく)というインターフェース。これなら価格改定しても問題ないですね。国・路線によっていろいろな買い方があるものです。IT業ならsubtractぐらいわかるだろっていう突っ込みはなしで(汗)購入した$10のカードはまだ$1.75残があるはずなので帰りに使い切りましょう!

こちらの電車はなかなか来ない。結局20分待ち乗車。なにやら車内が緑の服装をした若者が多い。パレードでもあるのかといった感じです。グリーンデイ?。パウエル.stの一つ手前のシビックセンター駅でみな下車していきました。パウエル駅に着き、外に出るとおおーありましたWBC2013の垂れ幕。
盛り上がっているのかと思いきや、先ほどの緑のイベントであたりは人だかり。あとでわかったのですが今日はSt Patrick’s Dayだそうで。マーケット.stをトラムやら鼓笛隊やら緑集団のパレードが延々続きます。
WBCは現地ではおそらく全く盛り上がってないんでしょうね。

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