WBC 2013 DL208にてサンフランシスコへ出発

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いよいよ今日、WBC準決勝観戦にサンフランシスコへ出発します。出発直前、隣の山でなんとアメリカがプエルトリコに敗れる波乱。予想を覆し、相手はドミニカかプエルトリコに。
エアチケットは2月上旬の早い時期にデルタ直行便で8.5万円という安さで仕入れてあったのですが、信じた甲斐がありやっとこの日を迎えられました。
13:30成田空港に到着。今回は寄り道はせず、サンフランシスコ往復のみ、予定も準決勝前日イン、決勝翌日アウトですので非常に余裕があります。
フランスで到着当日の観戦はかなりきつかったので今回はベストな予定だと思います。まあ観光はいつものごとく暇ならって感じで。

デルタで自動チェックインを済ませ、手荷物検査ゲートへ。しかし長蛇の列。こんなに並んでいたのはあまり記憶がないです。30分でやっと無事通過。出国審査はあっさり。しかしチェックインから出国エリア到着まで1時間かかるとは。やはり飛行機は余裕を持っておくものですね。

14:55 DL208に搭乗開始、15:50に出発予定のはず、でしたがなかなか出発しない。アナウンスからどうも油圧系の部品が壊れて交換しないとダメなよう。で、その部品を成田空港中を在庫検索しあったら交換、なければ機材振替の模様。10分後部品の在庫があったようでもう一度ドックに戻り、これから緊急で交換作業をすることのこと。待つこと1時間、17:00無事交換が終わりこれから出発するとのこと。結局1.5h遅れの17:20に出発となりました。上海で空域制限の影響で機内で2時間待たされたのはあったのですが、部品交換は初めてでした。
DL208機材は767ですが、内装が新しく液晶もボタンやリモコンがないほぼ操作はタッチパネルという最新のようです。液晶も綺麗ですしパネルも反応がよくこの設備は初めてでした。USBもあったのですが私のだけかもしれませんがなぜがiPhoneの充電はできず、どうも電圧が来ていないようでした。(復路便は充電できました)

1.5時間遅れた分、マッハオーバーで偏西風に乗り予定より40分遅れの10:10にサンフランシスコに到着しました。

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